オリンパスがデジカメから
撤退を発表した
デジカメ部門は、ファンドへ譲渡して
事業継続はするらしいが
オリンパスと云えば
ビデオのセンサー代用の35万画素から
始まった、デジカメで先陣を切っていて
最高画素の75万画素デジカメとか
150万画素のデジカメとか発売してた
イケイケのオリンパス
大きな失敗を二つしている
XDカードの失敗
富士フイルムとオリンパスが提唱した
シンプルでお安く作れるXDカードと
云っていたが、著作権保護機能が無く
デジカメ以外使えず、SDカードに
負け、価格も安くならなかった
フォーサーズ規格
デジカメの画質が年々良くなり
フイルムカメラのフイルム部分と
同じ大きさのデジカメも出来たが
60万円とか80万円とか異常に高かった
そこで、30%小さいAPS-Cや
50%小さいフォーサーズが出来た
これぞ理想的とオリンパスは
言ってPanasonicの賛同得て
デジカメ発売してきたが
私は、買ったことはない
値段が同じなら
フイルムに相当するセンサーは
面積の大きい方が、画質は良い
オリンパスのデジカメは
コンパクトデジカメでは
一度、中古で購入したことがある
2002年発売のCAMEDIA C-5050 ZOOM
1/1.8型CCD 500万画素
F1.8-2.6 35mm~105mm(35mm換算)
定価12万8000円を七万前後で
YAHooオークションで購入した記憶
1年位使い売却
画質は、良いのだが
張り付いたような画質が、気に入らないのと
インターフェースが、細かい割に
痒い所に、届かない
私には、使いにくい
インターフェースだった
唯一のオリンパスデジカメ
古いDATA探し出したので
UPします
場所は、車で行ける
標高2000mの高峰高原
2004年7月末か8月上旬頃
約16年前の画像です
長野県小諸から
昔、有料道路だった
チェリーパークラインを
一気に、つづら折りを
車で登っていく
車で行ける最高点、車坂峠の手前で
花が咲いていたので、停車
霧が流れていました
小さな別荘 ?
ヤナギラン
トンボが
車坂峠
ここからの眺めが、素晴らしい
冬は、スキー場だが
夏は、高山植物がいっぱい
ハクサンフウロ
ツリガネニンジン
黄色い花は、ニッコーキスゲ
ニッコーキスゲとクルマユリ
シモツケソウ
ツリガネニンジンとワレモコウ(黒いの)
マルバタケフキ
ヤマホタルブクロ
今、高峰高原ビジターセンターがある所に
昔、お土産&民宿があった
その庭に咲いてた、高山植物の女王
コマクサ(駒草)
本当は、高い山の岩がゴロゴロの
荒れ地に咲いている
ただし、盗掘が多く
金網に囲まれて咲いてて
痛々しいかった
浅間山への登り口
ヒメシャジン
ノアザミ
近くに、高峰温泉や
高峰高原ホテルがあります
数年前も立ち寄りましたが
当時に比べて、花は
少なくなったような気がしました
オリンパス CAMEDIA C-5050 ZOOM
500万画素で撮影