十二生肖からのシャンティプリア

観てきました。

しょこたんも絶賛の「十二生肖」





------------以下ネタバレ含む-------------



mixiの日記にも書いたけんども

肌に合わなかったなぁ、この映画。


僕の個人的主観、好み、嗜好なので

未見の人は、自分の感性で楽しんで欲しいんですが。




面白くなかったか、面白かったか、で問えば

当然面白かった。


けど、うむむむ


アクションはとんでもなく凄いけど

ドラマ構成や、訴求テーマの押しが

どうも肌に合わなかった。


すまん、大哥。

大作だし、練ってあったし

破綻しているような箇所も無かったし

ホンマ、力作でしたが…………


圧倒的なカタルシスも無く

胸に迫るものも無く

カメオ出演の明星に「おお」と

二秒ばかし嘆息しただけ（笑）



パンフレットも買いましたが、後半は２０１３年カレンダー（笑）

ま、いいんだけど

カレンダーの写真が

どれもこれもセンス無い。


いかん。これはいかん。

酔拳とかA計画とか使うなら

当時を知る人にチョイスさせないと、ダメ


なんだ、このカレンダーは。

こんなパンフ、要らん（笑）って思ったよ、正直。





オモシロイ映画って

ナンダロウカ、と深く考察しつつ



僕は「舞い上がる花粉♬」を聴くために

ほぼ無意識にiPhoneを捜している自分に気づく。


お、お！

も、もしかして
アレを観て以来

アレが基準になってしまっているのかも

しれない（笑）


………笑いごとではない。




それ程までの破壊力

パワー

圧倒的洗脳


あの恐るべき映画の魔力…

なんか怖くナッテキタ…


と、言いつつも

「Ajab Si」を聴くワタシ。


昨晩、YouTubeで「Sad Version」っていう動画を見たんですが

オームことシャールクさんが燃えるセットから

シャンティプリアを助けようとして殴られる場面で



号泣。


自分でも信じられない位に、泣けた。

なんで（－＿－；）

ワカラン、もう（笑）



神戸のマサラシステムも誘われましたが、

自信ないのよね、耐える自信が（笑）


号泣してしまうかもしれん、という恐れ、ですわ




もう入り込み過ぎて帰ってこられない気がして（笑）




ジャッキー新作の感想のハズが


違う映画の話になってしまい、申し訳ありません（笑）