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20131005 NHK音楽祭、最良の最終夜
Panasonic DMC-GF3 + Lumix 20mm f1.7
相変わらずの、NHK音楽祭的天候…
にもかかわらず、金木犀の良い香りが!
そして、チョン・ミュンフン指揮フランス放送響と歌手さんたちの
素晴らしい「カルメン」!
もち、他の曲もよかったですが。
とにかく、繊細に、軽やかに、艶やかに、力強く…
めくるめく、きらめく「カルメン」でした!
NHK音楽祭、お天気悪いし
最近感動が薄れてきたし…多分にHoney自身の問題かもですがf^^;
来年はもうチケット買うのよそうか、と思っていたところ、
今夜のコンサートで、
やはりいろいろ聞いてみるべきだ、と思い直しました♪
しばし興奮冷めやらず…ですが雨なので、
酢豚諦め、いつもの蕎麦居酒屋さんも諦め、
滅多に入ることのない駅ビルのお蕎麦屋さんへ。
これが本日的には、大変よかった。
油がどうの…とか、おいておいて。
黄香
マイタケたっぷりのナポリタン
お祭り? お会式?
この香り!
もう金木犀の季節なのですね。
本日最後の呼び込み
ありがとうございました。(*^.^*)
+++ 以下、イープラスのサイトより
アジアの楽壇を牽引する
チョン・ミョンフン 初登場!フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
【指揮】チョン・ミョンフン
【メゾ・ソプラノ】藤村実穂子
ビゼー/「カルメン」特集ビゼー/「カルメン」組曲から
「衛兵の交代」「アルカラの竜騎兵」
間奏曲、「アラゴネーズ」
ビゼー/歌劇「カルメン」から
前奏曲
ハバネラ「恋は野の鳥」
セギディーリャ「セビリアのとりでの近くに」
ロマの歌「にぎやかな楽の調べ」
ベルリオーズ/序曲「ローマの謝肉祭」
ストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」1919年版
ラヴェル/バレエ音楽「ラ・ヴァルス」
■フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
1930年代にフランスのラジオ局によって創設されたフィルハーモニー管弦楽団の遺産をもとに硬直した伝統的なオーケストラに対するピエール・ブーレーズの批判に刺激を受けて、1976年に再構築された。初期にはジルベール・アミ、マレク・ヤノフスキが音楽監督を務め、2000年、チョン・ミョンフンが音楽監督に就任。ヨーロッパ屈指のオーケストラとしての名声を確立させた。サロネン、ゲルギエフ、コープマン、ドゥダメル、ギルバート等の指揮者と共演。レジデントを務めるサル・プレイエルとともに、2013/14年シーズンにオープンするラジオ・フランスのホールが新たな拠点となる。ミョンフンとともに2007年からユニセフ親善大使を務めている。
チョン・ミョンフン(指揮)
ピアニストとしてキャリアを始め、7歳でデビュー。1974年、チャイコフスキー国際ピアノコンクールで第2位入賞。79年、ロサンゼルス・フィルでカルロ・マリア・ジュリーニのアシスタントを務める。84〜90年、ザールブリュッケン放送響の音楽監督、87~ 92年、フィレンツェ・テアトロ・コムナーレの首席客演指揮者、89~94年、パリ・オペラ座バスティーユの音楽監督、97~ 2005年、ローマ聖チェチーリア国立アカデミー管の首席指揮者を歴任。95年、アジア8カ国の精鋭を集めてアジア・フィルを創立。ソウル・フィルおよびフランス国立放送フィルの音楽監督を務める。2011年、ドレスデン国立歌劇場管の首席客演指揮者に就任。
藤村実穂子(メゾ・ソプラノ)
東京藝術大学、ミュンヘン音楽大学大学院に学ぶ。2002年ミュンヘン・オペラ・フェスティバル、およびバイロイト音楽祭への登場で国際的な注目を集め、以来、世界第一線のオペラ劇場で活躍している。バイロイト音楽祭には9シーズン連続して出演した。2004年9月には、ミョンフン指揮フランス国立放送フィルとの共演で、東京で「カルメン」タイトルロールを披露している。
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