「あなたの良いところが
たくさん伝わったらいいなあ」
あるミーティングを控えて
なんだかそわそわし始めた私に
ある方が ふいに掛けてくれたことば
私の良いところを信じてくれる人がいる
それを 言葉にして伝えてくれる人がいる
これだけで、
私は幸せでおなかいっぱいな気持ちになったんだ
言葉というものは
寒くて凍えそうなときに
ふわりと包んでくれる
温かいブランケットにもなるし
心の奥の奥
もうどうやっても抜くことができない
鋭い刃にもなり得るのだ
言葉の持つちからを
私たちは
もっと知ったほうが良い。
己から出る言葉の持つちからに
私たちは
もっと 責任を持たなければならない。
さあ
明日から
どんな言葉を 話そうか