稚内市で開かれた風力発電と小型風力発電の学習会に参加しました。大型風力発電が57基。小型風力発が27基。計画中10基。さらに大型風車や洋上風車まで計画されている稚内市。近隣町村も入れれば数百基まで増える可能性もあります。
農家の離農が進み、町の人口も毎年2%以上のスピードで進んでいます。その空き地に風車がどんどん増えています。フィット価格も終わっても小型から中型に変わって立ち続けています。
低周波や景観。国立公園の維持。野鳥の保護など課題は大きい。
様々な人から、地域の問題として国のエネルギー政策にも考えを巡らして議論をしました。