ヨシ焼きの炎もおさまってきた
11時頃にはカメラマンも少なくなっていた
これは10時45分の消火作業の画像なんですが(デジカメのHDR機能で撮りました)…
黒灰煙と消火の白煙で煙の遊水池になってます…これもいい景色です(デジカメHDR)
遠くのほうでは、まだ炎が上がってます…消防自動車も遊水池内に入ってます
全域が鎮火するには時間がかかるんでしょうね
土手の下も火が廻ってました
土手を通る人も煙で燻されてます…この中にいると目が痛くて大変です
「灰の拡散を防ぐため、これまで焼いていた面積の四割に当たる六百ヘクタールを燃やす予定だったが、
強風で炎が広がり約九割が焼けた」…新聞より
土手の煙がおさまったころ、帰路についた…遊水池会館駐車場を出たのは12時ころだった
消火作業は17時の予定が21時10分になったらしい
【22013.3.17撮影】
葦焼き開始前の駐車場案内からカメラマンの場所取りや市民の見学状況、そして終了後の消化作業まで撮影するとは・・・。
通常のカメラマンは「葦焼きの良いとこ撮り」でさっさと引き上げるのに・・・改めて敬服します。
女性が自転車で土手を走る画像はこの雰囲気の中で面白い画となっており気にいりましたよ。
ポチッ
いろいろなことが分かったので、次回の参考にします。
行き当たりばったりの写真が多いです。
被写体としては、すごくいいですよ。
次回が楽しみです!
風に押されて4割の予定範囲が約9割焼けたってことは、自然の力はほんとに恐いものです。
こればかりは予定通りピッタシって訳にはいかない様ですね。
広大な野焼きも大勢の見物の人が訪れて、一種の風物詩って感じに見受けますが、
物置が焼けるアクシデントも有って、主催者側の複雑な心境も分かるような気がしますよ。
画やリンクしてもらった記事で、ヨシ焼きの流れが色々と分かって勉強させてもらいました。
(へな爺)
延焼止めに刈り込んであるんですが、風が強く乗り越えた
ようです。
春の風物詩だったのが、放射能の影響でいろいろ問題があるようです。
来年はどうなるか分かりませんね。
自分も調べて勉強になりましたよ(笑)
帰り間際の土手での ちょろちょろしている火が心配でしたね。。
帰り三脚をしまおうと車の後ろのハッチを空けておいたら
燃えカスがいっぱい入り込んでしまいました ^^;)
車のドアを開けたらカスが中へ入っていくんだよね。
相当の範囲にカスがとんだんだろうね。
カタクリ咲いたかな?