学資保険なび

オススメの学資保険をご紹介します。

学資保険は貯蓄よりお得か?

2010-02-14 | 賢い加入法
学資保険をこれからかける人は、特に気になることといえば、学資保険というのは、貯金や貯蓄よりも得なのかどうかですよね。学資保険は受け取る合計の金額と、支払った合計の金額が同じということはありませんし、上回るということも言えません。支払った額と受け取るときの満期保険金の合計をあらかじめ計算してみるとよくわかると思います。ですから貯蓄なら、支払ったお金がそのままたまっていくわけですが学資保険の場合には、支払ったお金がそのまま反映されるとは限らないということになりますからもしかするとお得にならないこともあると思います。

金額的な面からみると先ほど紹介したように学資保険はお得ではないかもしれませんが、学資保険は保険ですから、契約している親に何かがあったときや、本人に何かがあったときには、補償が付いてきます。親が亡くなったときには、それ以降の学資保険料は免除されますし、子供が死亡してしまったときには、満期保険金がもらえるような補償がありますからその点を考えると貯蓄では補償はないので、お得といえばお得になるのかもしれません。金銭面で見てお得なのか、補償面で見てお得なのかという点を見て選ぶのがいいですね。



朝日生命の学資保険

2010-02-13 | 基礎知識
朝日生命の学資保険について紹介したいと思います。朝日生命の学資保険というのは、育英年金がついているタイプと、ついていないタイプから選ぶことができる学資保険です。どちらの学資保険の場合には、保障型としていろいろな特徴があって、災害や疫病などの特約もありますからとても充実している医療保険の特約を付けることができるのではないでしょうか。朝日生命の学資保険はほかにも育英年金がついている契約タイプもあります。こちらの場合には契約者が死んでしまったときや高度障害になったときには、学資保険料の支払いはもちろん免除になりますし、契約満期までは毎年育英年金がもらえるというタイプの学資保険です。

気になる祝い金ですが幼稚園、小学校、中学校、高校、大学の進学のときに合わせて支払われますし、学資保険の契約満期のときには、満期保険金が受け取れますから安心です。それにプラスして、子供が生まれる前からこの学資保険に加入することができますから生まれてから学資保険をバタバタと加入するのではなくてしっかりと見極めて早い段階から教育資金に対して備えられるというメリットもうれしい学資保険になっています。出産後はバタバタしやすいので早めに決めるといいですね。



学資保険の特徴

2010-02-07 | 比較
学資保険の特徴を紹介したいと思います。学資保険の特徴というのは、まずは貯蓄性が高い保険であることですね。返戻金が100パーセントに近いということも特徴の一つではないでしょうか。そして子供の教育資金についても、学資保険に入っていればきちんと小さいうちから積み立てが可能ですから将来的に考えても安心です。そして子供が決められ多年齢になれば祝い金をもらうことができますし、満期額資金ももらえます。保険契約者である親が万が一死亡したり重度障害になればそれ以降の保険料は免除になりますが満期額資金、祝い金はそのまま受け取ることができます。

学資保険では保険契約者の親が死亡したり、重度障害になったら、いく英年金が満期までもらえることもありますが、このタイプは、学資保険に加入している保険会社によって違っていることがあります。そして子供の医療保障や死亡保障がついているタイプの学資保険もありますから子供のためにかける保険としてはかなり充実している保険になるのではないでしょうか。学資保険の特徴はこのような特徴になっていますが、一般的に、やはり前持って教育資金をためることができるというのは安心して将来の準備につながりますから学資保険に加入していれば安心です。



学資保険と税金

2010-02-04 | 基礎知識
学資保険と税金について紹介したいと思います。学資保険に税金がかかるのかということは保険についてある程度の知識が必要になるのですが、まず結論からいえば学資保険もしえ名保険料控除の対象になります。生命保険料控除は、年末調整のときや確定申告のときに、所得から支払ったお金の額に応じて、住民税と所得税が控除されるというシステムのものです。たとえば学資保険の年間の支払総額と控除額は、支払った保険料が25000円以下の場合には全額になって25000円以上で50000円以下のときには半分、そして50000円以上100000円以下のときには4分の1の額が控除されるということになっています。100000万円以上のときには一律で50000円控除になります。

学資保険の年間の保険料についてはこのように生命保険料控除の対象に当たるのですが、入学や入園のときに学資保険から支払われることになっているお祝い金がある人の場合でもこのお祝い金が契約者である親の一時所得にあたってしまいますから所得税がかかってくるということをわかっておいた方がいいかもしれませんね。祖父母が学資保険をかけている場合は贈与税がかかることもあるといわれていますから気をつけましょう。



日本生命の学資保険

2010-02-03 | 比較
日本生命の学資保険を紹介したいと思います。日本生命の学資保険は、保険の契約者である親や祖父母に万が一のことがあったときには、育英年金の受給が可能な保障型の学資保険のタイプです。しかもたくさんの種類の特約もそろっていますから、特約をつければ契約の満期までにもしも子供が病気やけがをしたときでも、入院や手術をすることになったときでも保障に備えることができて安心です。それから日本生命の学資保険では、契約者が死亡したり高度障害になってしまったときには、他の学資保険と同じように保険料の支払い免除ができる仕組みになっています。

それから、以降の満期までの育英年金を受け取ることもできますし、入学や進学のときの祝い金は据え置いて自分の好きな時に引き出すことができるという学資保険になっています。日本生命の学資保険は補償を重視した学資保険として保障内容を色々と特約を付けて充実させることもできますがそれをしたときには解約返戻率が全額を下回ることがありますから、貯蓄よりも保障を重点に置いた保険にしたい人に向いている学資保険だと思います。日本生命の学資保険は、昔からある保険会社の商品として信頼できて人気がある学資保険です。



学資保険のデメリット

2010-02-02 | 賢い加入法
学資保険のデメリットについて紹介したいと思います。学資保険のデメリットとして一番としては元本割れすることがあるということです。これは、学資保険は貯蓄性が高くて有名なのですが場合によっては元本割れしてしまうことがあります。元本割れというのは、支払った学資保険料よりも、受け取ることができる金額が少ないということになります。学資保険の中でも、保証型で親に何かあったときの育英年金を受け取ることができるタイプのものや、子供の医療保障がついている場合などは、ほとんどが元本割れするといわれています。

そして二つ目のデメリットとしては受け取ることができる保険金額が学資保険に加入したときに決まっているということです。これはどういうことなのかというと、もし、将来的に物価が上がってしまったり教育費が上がっているときでも受け取る保険金の額は変わりませんからそれだけでは足りないこともあります。このように、学資保険にもデメリットがありますから、いろいろと補償が付いているから安心して契約をしてしまうと無駄な保険料を払ってまうことになりますし、学資保険を選ぶ時にはしっかりと選んで加入しなければ損をしてしまうこともあると思います。