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【インド株】3/22午前、利上げを嫌気:金利敏感株が下げを主導

2011-02-05 23:07:03 | 日記

 ボンベイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は22日13時11分現在、19日の終値比74.24ポイント安の17,503.99ポイント、率にして0.42%の反落となっている。先週末のインドの利上げや、NYダウ9日ぶりの反落などを背景に売り先行となっている。不動産のDLFなど金利敏感株中心に売られている。 19日の同指数終値は18日の終値比58.97ポイント高の17,578.23ポイント、率にして0.34%の続伸。指数構成30銘柄のうち、値上がりが17銘柄、値下がりが13銘柄だった。 個別銘柄では、バルティ?エアテルの3.95%上昇、リライアンス?コミュニケーションズの1.98%上昇、ヒーローホンダの1.76%上昇、SBIの1.42%上昇、ヒンドゥスタン?ユニリーバの1.40%上昇などが目立った。一方、下落銘柄で目立ったものは、住宅開発金融社の1.55%下落、DLFの1.36%下落、マヒンドラ?アンド?マヒンドラの1.27%下落、タタ?コンサルタンシー?サービシズの0.82%下落、ICICI銀行の0.58%下落など。 投資主体別に見ると、外国機関投資家(FII)は28億4,250万ルピーの買い越しを継続し、一方国内機関投資家(DII)は11億2,690万ルピーの買い越しに転じた。(ボンベイ証券取引所=BSE取引記録などから)03/22/2010