「ヱヴァンゲリオン 破」

「ヱヴァンゲリオン　破」を観てきました。


ここから内容にふれています。

大したネタバレはないと思いますが…。







まさに「破」という感じでしたが

感想を一言で言うと、気持ち悪い、になっちゃうかな～。

特に選曲は悪趣味、
○号機、○号機と増やしたり、新たなキャラを挿入したのは、
グッズ売りたいだけとしか思えません。

碇ゲンドウや冬月コウゾウ、　加持の口から出てくる新たな言葉、
設定の謎は気になるところだし、
アレはどういう意味だろ、とか知りたいことは満載です、
初歩的ですが何故式波？
シンジが聞いてるDATに
２７曲目があったのはあ、そういう意味ね、とか。
あとはちょいちょい調べてみますが、
あ、そんなことね位になっちゃうかな。


劇場で売ってるパンフレット、
は袋とじとか凝った作りですが、
内容は…。

CG使ってたEVA達や使徒の動きは凄いけど、
大作を作ってしまった庵野監督が気の毒に思えてきた…。
新作作れば作るほどＴＶ版、旧劇場版の評価が上がる気がする。

でも「Q」も観ると思います…。