免許の更新に行ってきたんですよ。
僕はクズなんで当然のごとく違反者講習(2回連続)を受けたんですが、講習時間を間違えて遅刻するという、キングオブクズとでも言うべきミスを犯して会場入り。まあ、僕が言うのもなんなんですが、クズのオーラに満ち満ちておりました。
滞りなく講習が終わり、試験場を後にしたんですが、その日最後の講習だったんで、違反者講習を受けたクズだけが続々と車で出て行くんですね。で、僕の前の車は当然そのクズのうちの一人だった訳ですが、
いきなり指示器を出さずに右折してました。
3年後に彼とはまた会うと思います。
人はまず評判や前歴から、そして外見、次に接してみて他人を評価する。そして得た評価を時とともに訂正していく。ある人に対する序盤の評価というのは、大体が一致するのではないだろうか。そしてその評価が高ければ高いほど段々と訂正評価が下がっていくのも大多数がそうではないだろうか。
僕より少し後にきたY田さんは転勤での配属で、まあそれなりの社歴でした。当時深刻な人手不足であった職場内では人が増えるだけでも良いことなのにその人がそれなりの社歴でしかも高学歴であるということで非常に期待感が高まっておりました(高学歴で期待するのは平均年齢が高いからでしょうね)。
あれから約1年、すっかり責められ役となったY田さんがそこにはいます。営業成績は全員がイマイチなのに、常に責められるのはY田さん。社歴が現在2番目に浅く、にも拘らず全くそれっぽくない態度でなおかつ報連相など完全無視、さらにはサボりまくりで成績最悪の僕は責められず、ひたすらY田さんが責められます。もちろん僕が責められないために色々工夫している事やY田さんの要領の悪さなどもあるんでしょうが、それでもあんまりだと思うのです。
これはやはり、事前の評価が原因なのではないかと。そう、最初の評価を引っ張ることは非常に危険なのです。人は先入観をあてにせず、自分が接してみての評価だけを重要視すべきなのです。
だから先輩方、余分な仕事を減らせば僕の成績が上がるとか(前歴で)期待するのはやめてもらえませんか?余分な仕事を減らさないでいただけませんか?
僕の職場は非常にドライです。平均年齢が高いせいかな?とも思いますが、それにしても、です。個人的な付き合いはもちろん、雑談すら基本ありません(喫煙所除く)。営業なんで会社にいる時間は短いんですが、朝の「おはようございます」と夜の「お疲れ様でした」以外口を開く事がない日なんてのもごくたまにですがあります。
そんな素敵な職場に先週ニューフェイスが登場。職場待望の派遣スタッフです。真面目そうな感じの女性で一安心。・・・と思っていたら本日突然の退職。僅か一週間ほどでのサヨウナラとなりました。「体調不良で今日は欠勤」と所長が朝礼で言った時にそんな気はしてまして、「やっぱりな」と思いました。
求人をずっとしてた割には採用が決まってから何の準備もしていなかったり、基本的に指導を新人任せにしてたりといった問題もありましたが、一番の問題はやはり職場の雰囲気だったんじゃないかな、と。私も入社したその日に「失敗した!」って思いましたしね。
夜、帰社してからとりあえず喫煙所に行くと先輩の姿が。「辞めちゃいましたね」と、話題を振ってみると・・・
「明るくなかったからね」
へ!?
土曜日は「バレンタイン?何それ?」な勢いでパチンコ屋へ。8万使って単発2回て・・・。逆チョコよりも理解不能ですよ。で、今日もパチンコ。やはり負け。いい加減別の時間の使い方を見つけないと(と思い続けて十年は経ちました)。
液晶テレビってホント薄いんですね。今までブラウン管のしか使った事がなかったんでかなり違和感が。
それにしても、テレビってのは一人暮らしには必要不可欠ですよね。実家にいた7,8年前までは全然観なかったんですが。テレビを観なくても良い暮らしがしたいものです。
特記事項:買った直後に6万負けました。
仕事終わりに接骨院に行き、病院名付きで同じ話をすると先生苦笑い。
先に知ってれば・・・。
それで専門医に相談しようと耳鼻咽喉科に行ったわけですよ。扁桃腺を切るということの詳細を聞くつもりだったんですが、今までの治療が間違っていた事を解説される驚愕の展開に。しかも、これだけ時間がかかった事で、扁桃腺はより大きくなったまま戻らないかもしれないとの事。そりゃねえよ、と。
熱が出たら内科に行くじゃないですか。治るまで通うじゃないですか。なんでこんな目に・・・。