H講師のクール講座  クールだけど、熱いので炎上注意です(笑)

30年前
私の言葉で始まったテレクラ
3日後にサクラの原型を作りあきばの企画は、専門の声優科生徒を使う予定だった…

2度入院してました・笑

2016-10-24 19:41:18 | 日記
実は、3週間入院してました。

来週登院して、検査入院をするはずが・・・
今まで以上の「胃痛」で救急搬送されてしまいました。

またその時の担当医が、自分の担当だったので、
「検査のため入院ね~」てことになり、
そのまま大嫌いの「カテーテル」をつけられ、
痛み止めの「点滴」で緊急入院となりました。

CT、胃カメラと進み、1週間過ぎたころ「急性胆管炎の恐れあり」と言われてしまった。
それで、組織検査をやりたいんですけど・・・と言われた。
早速、グッグてみると「65%が死に至る」「尋常でない痛みを伴う」いい事なしなので、
組織検査に同意したが・・・

この検査は、胃より先に、カメラを横向きに動かし、組織を取るらしく、
だから、同意書がいるのである。

検査は40分位で終わった。
検査結果は「膵臓」「肝臓」は以上無しということで一安心。
だって、膵臓にもしもの事があれば「川島なおみ」と同じ事になりかねない。
一応「癌家計」「糖尿」ではないので、心配はしてなかたけど、

「タンゾウ」の事は、説明があった。

それは「タンゾウを取るか?」と言うことだ。

取るとどうなのか・・・
この様な頻繁に起こる痛みが無くなる。
少し脂分を摂取することによって「下痢ぎみ」になるかもしれない。

取らなかった場合は・・・
痛みが起こる可能性が、

と言われた時に
「取ってください!」
と、勢いよく言葉をかえした。

この痛みが無くなるのなら「手術」なんて平気だと思った。

2日後、「腹腔鏡手術」でやる。
2時間以内のアナ1つの簡単手術である。
しかし、状態によっては最大3つ穴をあけるが、1つ40分程度である。
が、もし、癒着とかひどい状態なら、15針開腹になる。

と言われたが、開腹はよっぽどだからと言われた。
私が、色々質問したせいか40分も時間がたったが、
「久しぶりにちゃんと説明した~」と先生の言葉だが、
「いつもそんなにしないんですか?」と聞くと、
「大体、自分の説明に、みんな質問してこない人が殆どだから・・・」
「だから10分程度で終わるが、今日は色々聞かれたんでね。」

だって、一応手術んだから…色々の事を想定しておいたので、勉強になりました。

そして2日後・・・
手術中はコンタクトなし。
これは誤算でした。
だって、映像で観るストレッチャーで手術室に入る、
天井の絵を見たかったが、-10.0ではね・・・

手術室に入るとビックリ。
クラシックが流れているではないか。。。
思わず「先生の趣味」と聞いてしまった。

麻酔が始まり・・・
手術は無事終了。

ベット周りが騒がしい。家族が取り囲んでいるみたいだ。
麻酔が切れて来た。
でも映像がモザイクである。
麻酔で「幻覚ぽい」コンタクトが無い。が原因なのだろう。
丁度寝ぼけているのと同じだ。

20分位して、モザイクも無くなり始めたので、
娘に「コンタクト」を入れて貰って完了。

結果は・・・
穴三つ 2時間40分 ビー玉大の胆石

母親に後で聞いたが、「誰か胆石いる」と言ったら
「私も」「妹も」だって。
それだったらもう少し違っていたのに・・・

それも、エコー検査に映りにくいだって。
もっと早く知ってたら・・・

退院後、10日ごに病理検査の結果を聞きに来院。
妻と「電子カルテ」を見ている時に、
映像を見つけた。
一つは「胆石」なのはわかるが、
もう一つは「タンゾウ?」なの・・・
焼肉見たいなのは?

「これタンゾウです」
主治医曰く
「癒着がひどくて、後ろで観ていた先生の視線が
 『開腹しないの?』と言っているように聞こえたが、
 これくらいは、大丈夫だから・・・」が、こうなった。

どうであれ、あの痛みはウソのように無くなった。
非常に貴重な経験をした。
傷口も殆どない。
実に最先端技術である。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿