昨日は仕事納め。外部からの電話はほとんどなし。納会がないせいか、出社者もいつもの半分以下。だれにもじゃま？されることもなく、落ち着いた雰囲気で書類の作成や整理を行うことができました。
定時になると、帰る人は「お世話になりました。来年もよろしくお願いします。良いお年を」と残っている人にあいさつをしていきます。
仕事始めの日には「今年もよろしくお願いします」に変わります。また、社長の年頭あいさつを社内ホームページに掲示します。
毎年変わらない日本の会社の風景でしょうか。
一方、年度末にかけて当年度の取組結果と翌年度の計画をたて、完成したら社長が発表する会社も多いのではないでしょうか。その計画に合わせて部署や個人の目標を定めるところもあるでしょう。
また、新卒を採用している会社は、入社式で新入社員向けと既存の社員向けに社長があいさつをするところもあるでしょう。
年が変わると気分が改まるともいえますが、12月が１月に変わっただけともいえます。12月決算の会社でない限り、営業年度に変わりはありません。
年末・年始と年度末・年度始、１年に２回の節目があるのが不思議に思うことがあります。それは私だけでしょうか。
