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初めてのPCR検査その2

昨日のブログでお話ししたとおり、初めてPCR検査を受けました。

まず、かかりつけの病院に電話をかけて症状を伝えると、「発熱外来の担当から電話を折り返すので、しばらく待っていてほしい」とのこと。

10分くらい経過してからかかってきました。

症状を確認後、発熱外来の場所と部屋(区切り)、診察開始時刻、諸注意を話してもらいました。その注意の中には「暑いので気をつけてほしい」「連絡は携帯電話で行う」というのがありました。

指定された時刻に指定された場所である外来者用の駐車場に行くと、白いビニールシートの幕が天井から降りています。その天井とは軽量鉄骨の2階建ての床部分です。

つまり、1階のスペースにはユニットハウスを置く高さがないので、ビニールシートを垂らして周囲を囲い、部屋割りのような区画もしていたわけです。

事前に聞いていた場所に入り、いすの上においてあった書類に必要事項を記入すると、感染防護服を着た看護師さんが内容をチェック。その後しばらくすると綿棒を2本、交互に鼻の中へ入れて検査をしてくれました。

横を見ると結果が出るまで20分程度かかると書いてあります。風も通らないのでかなり暑い。持って行った扇子をあおいでいると、スマホに電話がかかってきました。

担当医からで、「抗原検査は陰性だった。PCR検査は後日」と告げられました。インターホン設備がないので、直接話す以外は携帯を利用するしかないわけです。

それが終わると看護師さんが来て(正確には前の幕を開け)、注意事項が書かれた書類を渡してくれて終わりました。

終わってからの帰り道、あの中で防護服を着ている看護師さんが一番重労働だと思いました。真冬は逆にかなり寒いでしょうし。

また、夕方のニュースでは、ある発熱外来の先生が「検査キットが足りなくなってきている」と発言されていました。検査してもらえたことに感謝するとともに、自分ではあきらかにコロナでないと思っている者が利用してよかったのか、とも思えた一日でした。


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