今日、昼食と焼酎を買いに近くのコンビニに行ったら、焼酎置き場のスペースが少しずれていました。次に昼食を買おうと置き場に行こうとしたら、カップメンがいつもの棚にありません。代わりにレジ方向からあった冷凍ケースが増えていたのです。
その店で冷凍食品を買うことは少ないので、何が増えたのかはよくわかりませんでした。しかし、コンビニが冷凍食品に力を入れている、と聞いたことはあります。売上をアップするために仕入れ品やレイアウトを変えることは、コンビニにとって重要なことなのでしょう。
そういえば、先月11日に閉店した駅前のスーパーの後に、別のスーパーが12月1日に開店しました。
帰りにざっと店内を回ってみました。まず、2カ所あった出入り口の一つをつぶし、その前にも商品を置いていました。
残った出入り口は建物に向かって右側にあり、入ったら野菜や果物。進んで行くと反時計回りに精肉から鮮魚へと陳列されていました。そして、最後、出入り口近くにレジが並んでいました。このパターンはおなじみです。
もっとも、改めてネットで調べてみると、ある研究によると右回りのほうが消費者の購買行動が促されるそうです。また、スーパーのレイアウト変更は、消費者を不快にさせる可能性が高二ので避けるべき、とも書いてありました。
どちらが正解なのか、私にはわかりません。が、買ってもらうための工夫が必要なのは確かなのでしょう。
P.S.
昨日は実家に行き、荷物の片づけをしてきました。自宅に戻ったのが17時前。TBSの「バース・デイ」や「報道特集」が始まったので、焼酎を飲みながら視聴。ということで、テレビにブログが負けてしまいました💦