「2番目にお待ちのお客様、となりのレジへどうぞ」
こんにちは。7番のスージーです。
「すみません~と呼ばれる前に気づく」「お客さんより早くレジについて待っているようにする」
コンビニ店員は少し老婆心持ちでくどいほうがよしとされます。
週4回29時間バイト入る私は、誰も私の投稿を待っていないとしても、前回の終わりに次を予告したことで待たせてる気満々でいます。
これを書かないと期末の勉強もレポートも手につかないんです。というわけなので、始めたいと思います。予告しました、素人・・・なんとかを。
プレーしてるのを見てると自然とステーローしてしまったりします。ボールが近づいてくるとびくびくするけど、フリースローの後にボールをもらいにボール入れの横に立ってたりします。でも、ボールは主に4本入れた人か1年が取ります。どうせこんなのパスに入らないしもらったところで・・・てなります。プレーにはあこがれています。
見れる限りではちゃんと見たいと思います。でも、実際無知なのでどこをどう見たらいいか分かりません。そういう時はやってる人に共感できればわかってくるんじゃないかと思い、プレーヤーの顔を注目し始めます。
たとえば、
秋田さんは普段は怖い顔なのに、パスを求める人に対して「いや、そっちはちょっと」の時はすごくやさしい顔で笑います。 - これがガード判断!?そっちはなんでちょっとダメだったんだろう?
栗原さんはレイアップの時に口をかなりあけます。 - 入れたいんだな!
巻山さんはスリーを打とうとするときにディフェンサーが近いと「ムォォッ」と言ってるかのような唇になります。 - すっごい!入れたいんだな!
内藤さんは、最近はちょっとなくなったかも知れないけど、スローインの時、一度首を深く落としてから走り出します。 - リフレッシュ?それともターンオーバーの引きずり?
この前の総会で、鈴木さんの大河さんのフリースローに対しての発言でそんな見方も通用するんだなと分かってからは、フリースローのフォームについてもちょっと考えるようになりました。
フリースローのフォームで一番印象深い人といえば、今は引退していない枡本さん!
1.ひざを低くして左右のバスパンを軽く巻き上げ
2.2~3回ボールを低くはね
3.いきなり姿勢をまっすぐにただし
4.そこから普通にシュート
1と2の意味はいったいなんだったんだろうと何度も考えさせられたものです。
そういう意味で平井さんのフリースローは枡本さんのに少し似てるような気がします。
1.ボールを構えて低い姿勢になり
2.体を起こし0.3秒ぐらい万歳手上げで停止し
3.ボール出すぞ、あっ、ちょいしめ・・・出ーした~
話は少し代わりますが、なんか、シュートがよくきまる人、たとえば高島さんとか境さんはシュートを「放つ」という印象が強い反面、外れるボールは「打たれた」感じのボールが多いような気がします。「シュートを打つ」という表現はそういう意味でちょっと繊細さが足りないと思います。
打つ位置(手)が高い人と低い人では高い人のほうが入ってそうです。なんか、スガシのフリースローは私から見たらいかにも入りそうなフォームです。スガシのよりもっとひざを使ってそうなのが高島さんですか?いつだっけ、去年のある時期に、高島さんがフリースローを打つ前に尾上さんか誰かが「高島、ひざ」と声をかけてたような記憶があります。夢かも知れません。
また、高いところで打つとしたら永澤ですかね。永澤のフリースローフォームはなんか変わってますよね。ちょっと斜め向きなところがイケメン?みたいな。アーチが高く、しっかりした放物線が見えます。スクリメージで審判ビブスを着てプレーヤーが集まるのを待つときとか、ボールに回転かけて垂直に出すのすごいと思います。
秋田さんのシュートはアーチはあまり見えないというか、低く直線に飛んでリングに落ちるっていうイメージです。
弘中さんは遠距離シュートを打つときに空中で一回足をけってSを描くように体を弾きます。巻山さんも足をけるときがあるけど、体でSを描く代わりに足でXを鋏みます(?)。おそらく弘中さんは両足をそろってけるけど、巻山さんは両足をタ・タンと分けてステップするからです。
今日永澤か萩原かが10分ゲームでものすごい勢いでコート上から離れながらボールを放ってナイショーをきめたんですが、浦部さん曰く「フツーでいいよ、フツーで」
それをよく言われる人は吉長さんですね。でも、あの身長でダンクできる人にはフツーなほうが難しいのかも知れません。
スガシはシュート後のファウルをもらう天才役者で、境さんはつらいシュートをさらにつらくきめる体の持ち主です。
戸田さんはすごい勢いで体をねじりながらゴール下からラインの外までの間を飛んでるイメージがあります。戸田さんは1歩2歩目で早くなるタイミングが人とは違ってディフェンスしにくいという話を聞いたことがあるんですけど、ディフェンスしたことなくてどういうことかよく分かりません。
尾上さんもよくものすごいスピードでダッシュしてシュートを放して空中でラインを横切るイメージがあります。罰走の時もターンなどを意識して、というだけあってターンをする時の体の低さや、引き続き地面を蹴飛ばして走る姿には感心します。でも、酷使されて太さの違う両足首を見ると気持ちは複雑になります。
平井さんと境さんが1線のときにちゃんと「ボール!」と言うのと、内藤さんがたまにいい声で「2線!3線!2線!」て叫ぶのとかにも気づいてます。
う~むなんか、プレーに関する感想といってもやっぱり知識がないから単純な次元での話しかできません!ま、でも、1年ちょいでそれでも見方はついてきたと思うのでこれからまだ発展はあるでしょー
またすごいすごい長くなりました。記事で自分の名前を出さないように言った人にまた苦情を言われます。でもこれで明日からは期末に専念できそうな気分になりました。
読むのお疲れ様でした。それでは m(_ _)m zz
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