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ペンギン通信

一橋大学体育会バスケットボール部 公式ブログです。
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自己紹介  川北尊弘

2017-05-28 13:25:07 | weblog2011

こんにちは

先日の練習でレイアップのパートナーができず、先生にマイカンドリルをやれと言われたが聞き間違えにより西東さんと一緒に体幹ドリルを1分程やってしまった川北ことデブです。

 

では、簡単な自己紹介をします

 

名前:川北尊弘(かわきた たかひろ)

出身高校:県立船橋

 

身長:178㎝

体重:非公開

B/W/H: 102/115/107
   
ポジション:C

通学中の通過駅:両国

座右の銘:質より量

最近の悩み:3ヶ月に1回程、桃川先生が夢に出てきて起きたら汗をびっしょりかくこと

 

僕は中高6年間を除けば比較的デブな人生を歩んできました。

小さい頃はご飯の食べ過ぎでよく親に「糖尿病になるからそんなに食べるのやめなさい!!」と叱られるほど食べてました。

 

そんな僕だからこそ経験できた悲しいデブ体験記を1つ書いてみたいと思います。

 


あれは小学校2年生の時でした。

身長137㎝、体重40㎏オーバーの破格の体型だったので、当時のアダ名は「黒毛和牛」でした。

 

そんな小2の夏休み、家族と船橋アンデルセン公園に遊びに行ってました。

船橋アンデルセン公園はアスレチックとBBQと水で遊べる場所があるとても良いレジャー施設です。

小学生だった僕は無我夢中で遊びまくりアスレチックを制覇してました。


しかし、最後のアスレチックに最大の難所が待ち受けていたのです。

その名も「アリジゴク」

すり鉢状のこのアスレチックはまず底に行き、遠心力を使いながらぐるぐると壁をかけ上ることによりクリアするというものでした。

登り方がいまいちわかってない当時の僕はまず普通に助走をつけてかけ上がりました。

高さ約3メートル、ある程度傾斜もあったので、当然自分の体重に耐えきれず滑り落ちました。

次に正しい上がり方で登ろうと試みましたが、

デブ走る
 ↓
デブ足遅い
 ↓
デブぐるぐると周り、上に登れない
 ↓
疲れたデブ初期位置に戻る

以下、繰り返し


これに見かねた父が僕を持ち上げたまま登ろうとしますが、先ほど述べたように、私の体重は40㎏オーバー。
みなさん、ここで考えてみてください。
大玉スイカ(1個あたり5㎏とすると)8~9個分を背負って斜面をかけ上るとどうなるかを……

 

父は肉を背負うことにより肉離れ的なサムシングを引き起こし、無念のリタイア。


ここで無情にも閉園のゴングが鳴り響き、施設の係員達に手伝ってもらいながら無事に生還しました。


日々の自己管理や運動を怠るといざというときに痛い目を見るのは自分です。
このような悲劇を引き起こさないような生活を心がけてください。

 

最後となりますが、これから痩せていくよう一生懸命精進してまいります。
先輩方には、節度を持った腹タッチをしていただけると幸いです。

これからよろしくお願いいたします。

文責:川北

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