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想い出はリュックにつめて

日記を書くつもりでブログを始めて見ました。
趣味の山登りや思いついた事を書いて
いくつもりです。

好日山荘からモンベルが消えた?

2009-10-11 13:29:06 | Weblog
山の用品を購入するのは I C I 本店 か 好日山荘 が多い

先日、モンベル製品を購入しようと好日山荘にいった。( ICIではモンベル

製品は扱っていない )欲しい商品がないため店の人に聞いたところ、

モンベルの製品は 8月 で扱いを終了したので、今後は店に残っている

商品のみになると言われた ・ ・ ・


モンベルといえば、その手頃な価格とスタンダードな作りから、山の「ユニクロ」

とも言われている ・ ・ ・


個人的にはモンベルは好きだがユニクロは好きではない、何故かというと

以前若い人から聞いた話であるが、ユニクロ製品はシーズンを越すとき

クリーニング代の方が高くなるし、お家クリーニングで洗濯するのは面倒だから

又新しい商品を購入してしまっていると言っていた ・ ・ ・


次から次へと売るために新しいアイテムを作り出すのも要因にあると思うが


その若者は、手頃価格がゆえにウール製品など使い捨てていたのだろう ・・・


これでは使い捨てのものを次から次へと送り出しているのと同じような感じがする



同じ手頃価格でもモンベル製品は少なくても1年位で使い捨てはしない ・ ・ ・



例えが違うかも知れないが、 「 割り箸 」 を例にとると、食堂で使い捨てている

割り箸が自然保護と結びつくとは子供の頃は思いもしなかった。

てっきり、大工さんや木工屋さんで出た木切れを使い作っているものと当時は、

思い込んでいた。


割り箸も、自然保護の観点から 「 マイ箸 」 を持参して、外食時に割り箸を

断ったり、 「 マイボトル 」 を持参して、紙コップ等を断る奇特な人達も増えて

いるらしい ・ ・ ・


いつか、原料の不足やその他のことで、衣料品の大量生産、大量消費の時代が終り

私が子供の頃のように、破れれば継ぎをあてて大事に着る時代が又来るかも

しれない ・ ・ ・



モンベルの話しに戻るがモンベル製品を購入する場合、街によっては

直営ショップのある街もあるがここでは自社ブランド中心となってしまう。

やはり、モンベル製品は色々な山のブランドがある中から、これとこれはモンベル

にしようと選べることがこのブランドの良さであると、私は勝手に思っている。


I C I にはパイネ、好日山荘にはバイレスというオリジナルブランドも

あるのだが ・ ・ ・



これからは、モンベル製品を数多くの山のアイテムの中から比べて選ぼうと

思うと、神田神保町の「 さかいやスポーツ 」に行くしかないのかな


ここも昔と比べて分散して大きい店になってしまった ・ ・ ・











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