こんにちは。
日本から会社の上司(釣り仲間)がタイに出張に来ていますので、先週日曜日にハタ釣り堀に行って来ました。
天気も快晴で気温も朝は30℃を下回っているので、気持ちが良いです。
「先週の様にバラマンディーの反応が良いかな?」と勝手に考えていましたが、現実はバラマンディーは大半が釣られてしまい数が少なくなっていて反応が悪い状態でした。残っているバラマンディーは橋げたの下などに隠れて反応が悪くなっていました。
上司にも「ハタを狙いましょう!」ってことでハタ用のルアーとハタを狙う釣り方でやってもらいました。が結果的に私は午前中に3匹のハタを釣りましたが上司がボウズ。お昼は私が釣ったハタ1匹を素揚げで頂きました。
どのハタも45cm前後で基本的にはクエの仲間ですので引きが半端ないです。適当にやっていると竿が簡単に折られてしまいます。
昼食を上司と食べながら心の中で「どうしよう!上司、ボウズやん!」。午後は1時間だけ釣りをして帰ることにしました。そして、写真は有りませんが午後の釣りで上司がハタを1匹釣ってくれて「良かった」と思いました。
来月初旬に上司と今度はバラマンディー釣りに行って来ます。しかし、これは2人ともボウズの可能性大です。
それではまた!
<タックル>
ロッド:ヤマガブランクス トライセプター68M
リール:シマノ 20ツインパワー 4000XG
ライン:PE2号
リーダー:ナイロン50lb
ルアー:ミノー、バイブレーション、ジグヘッド+シャッドテールワーム