あけましておめでとうございます。
本年も釣りに関する内容で週に1回、ブログを更新して行きたいと思いますのでよろしくお願いします。2021年4月にタイでコロナ第3波の影響で外出が出来なくなり、そのタイミングで5月からブログを始めて8カ月。あっというまでした。
今回は昨年12月30日~今年1月1日まで妻と会社の後輩(釣り仲間)の3名でバンコクから車で3時間、船で約45分のラヨーン県サメット島に釣り収め、釣り初め釣行に行って来ましたので紹介させて頂きます。
朝4時30分に自宅を出発しラヨーン県のバンペー港へ到着。行きは後輩、帰りは自分が運転しましたが、3時間の運転はなかなか辛いです。バンペー港に7時40分ぐらいに到着。
8時15分の第1便に乗船し9時にサメット島ナダン港に到着。そこから乗り合い車(ソンテウと言います)に乗って、約30分でホテルに到着。時刻は10時前でした。この時点でかなりバテバテです。
チェックインは13時ですので、荷物をレセプションに預けて実釣開始。砂浜以外は殆どが磯場。グーグルで見て選んだので当然ですが、この日は突風、海はうねりまくり。殆ど釣りになりませんでした。
そんな中で何とかオヤビッチャを1匹。バイブレーションでした。
夕方より風裏となる小磯での釣り。推進は浅く、底はゴロタ場ですが、けっこうな数の大岩が海の中に転がっている状況。でもハタ系の魚がいる感じはする。
16時から18時まで釣りを行い。何とかキーパーサイズを4匹。小さい魚は覚えていませんが全てリリース。
アオスジハタ3匹とカンモンハタ1匹。バイブレーションとミノーでの釣果。しかし、バイブレーションは5個ロスト。ワームのテキサスリグもやりましたがプラグでもワームでも着底出来ない。ほぼ100%根掛かりする状況。
この後、レストランで夕食をとって初日は終了。
2日目、朝から昨日同様に突風、うねりまくりで夕方まで釣りにならない。夕方、昨日と同じ小磯で辛うじてカンモンハタを1匹。
2日目はこの1匹のみで終了。この日は大みそかなので、バンコクの自宅より持ち込んだインスタントのそばと初日と2日目に釣ったハタ5匹、後輩が投げサビキで釣ったマテアジ1匹を持参したガスコンロとバーナーで調理。めちゃくちゃ美味しいかったけど量が足りない。あっという間に終了。ビールでほろ酔いしたので就寝。
3日目最終日。元旦。先ずは2022年初日の出を拝み実釣開始。
しかし、海は相変わらずのうねり。トップ、ミノー、バイブレーションと巻きスピードや種類を変えるなど色々試すが当たり無し。根掛かりが怖いがシマノのサルベージで何回か投げているとゴンッ!と最後に来てくれました。アオスジハタ。この魚が2022年度の釣り初めの魚となり、今回の釣行で最後の魚となりました。
最終的な釣果はハタが6匹となりました。疲れたけど非常に楽しかったです。
それではまた!
<タックル情報>
ロッド:シマノ NESSAリミテッド100MH、ハードロッカーBB 86H、ダイワ HRF AGS 86M
リール:シマノ ツインパワー 4000XG、ツインパワーXD 4000HG、ダイワ セルテート3000XH
ライン:PE1.5号~PE2.0号
リーダー:ナイロン&フロロ 20lb~30lb
ルアー:ペンシル、ミノー、バイブレーション、シャッドテールワーム、甲殻類ワームなど