2016年12月20日(火)、予定通りに2001年の大阪城ホール以来の約15年ぶり、
ひさびさに浜省さんのチャリティー・ライブ・コンサート、広島グリーンアリーナに
30年来の浜省ファンの友人と共に観に行きました!
浜省さんをはじめとするステージ・メンバー&スタッフやファン観客との空間や時間を共有するコンサートで、大いに楽しめました!
チャリティー・ライブ・コンサートのステージは、
通常のコンサート・ツアーとほぼ同じ内容らしく、
浜省さんを含む演者12人構成、初曲『路地裏の少年』から観客総立ちで始まり、
アルバム‘Journey of a Songwriter’と‘J.BOY’を中心とした楽曲~手拍子アンコール~
(ステージ・メンバー12人総出の舞台挨拶後に)ラスト曲の『家路』まで、
メドレーや演劇&トーク、各パートメンバーのソロ演奏を含み約31曲ぐらい演奏してくれて、
会場のファンは大いに盛り上がりました!
浜省さんの会場現場での来場ファンへの質問リサーチで、
ファン観客の年齢層は、紳士や淑女の50歳台が一番多く、
次いで40歳台~30~20~60・70~10歳台~といった感じかな?
1976年以来、広島県内でのコンサート回数合計は80回以上になり、
来年2017年には浜省さんや町支さんをはじめ、ステージ・メンバーの多くが
還暦60歳台になるそうですが、皆さん、パワフルで外見からしても、
とてもそんな風にはみえません!
各楽器のパート担当の皆さん、とてもいい演奏仕事してます!
ただ若干名、
ステージ・メンバーの女性コーラスのキュートな2人、中嶋ユキノさんと竹内宏美さんと
若く素敵なピアノ担当の男性(38歳?名前がすぐ出てこなくてすみません!)が若干の
平均年齢を押しとどめていたようでした。(笑)
長旅のコンサート・ツアー(スタッフ?や機材を含み、11トン積載トラックで26台!も使用した大所帯だそうです。)も、まだまだ後10年くらいは大丈夫!かな?
このコンサート会場の大勢の浜省ファンの中で、大きく時代が流れて変わったことを
目の当たりにして、時代の流れを肌で感じたこと。を下記に記載します。
前回のQRコード・チケット(控え)は、会場にて発券してもらい、
画像のようなチケットに代わりましたが、他のファンはファミマで事前に
チケット発券していた方が多かったこと。
※画像のチケットは個人名など、一部を修正加工しております。
終盤のアンコール曲の催促は、どちらかといえば声援はほぼ無く、
声は静かめで手拍子での催促?になっており、非常に紳士・淑女的であったこと。
周りの人も自分もそれなりに年を重ね経て、今はオヤジ年齢となったことを再確認したこと。(笑)
私はオヤジ年齢になったせいなのか、初曲『路地裏の少年』から何故か涙腺が緩くなり、
ぶわっ。と流れ溢れる涙を止めることもままならず、感謝、感激、感動、の嵐で、
また是非、来年も毎年来たい!と感じ思える、非常に中身の濃い、
あっ!という瞬く間の約3時間半のステージでした!
この後、同行した友人とこの素敵な夜会に乾杯!して、夜遅くまで語り合いました。
来年、平成29年・2017年こそはどうか、大きな災害等の無い穏やかな1年でありますように…。