11月29日水曜日、「教育基本法改悪を許さない」と国民運動実行委員会ほか主催の国会前集会に全国から約700人が参加しました。日本共産党から大門実紀史参院議員が情勢報告をしました。各地から取り組みの報告後議員要請行動に移りました。
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11月28日火曜日12時15分、参院議員会館前で「教育基本法改悪許すな各界連絡会」は連日抗議の座り込み集会を行っています。都教組からは、煎餅一枚を昼食にする生徒、また定時制では一日の食事が給食だけの生徒がいて格差がどんどん広がっている実態が報告されました。いまこそ教育基本法をいかす教育を、等しく教育を受ける権利をいかそうと訴えました。
日本共産党から大門実紀史参院議員が国会報告を行い廃案のためあら . . . 本文を読む
11月10日金曜日、自民、民主は教育基本法中央公聴会15日開催を合意、国会内外では教育基本法改定をめぐって緊迫した情勢になっています。
連日座り込み行動を続けている国民運動実行委員会は、衆院議面集会を開き、イジメ、ヤラセ、未修履の三つの問題で追及、国民と対話し、教育基本法改悪阻止の取り組みを強めなんとしても廃案にしよう、と訴えました。
13時30分から衆院第一委員会室で教育基本法に関する特別委員 . . . 本文を読む
11月8日水曜日、国民運動実行委員会は衆院第二議員会館前で連日座り込み集会を行っています。やらせ質問など世論の激しい反発を受け、教育基本法改悪阻止の取り組みをいっそう強めようと井上哲日本共産党参院議員が国会情勢の報告をしました。
実行委員会代表は11月12日の大集会を運動の結束点として成功させようと行動提起しました。
おそろいの赤いハッピ姿で仲間たちと参加した東京介護福祉労組の清沢聖子さんは、 「 . . . 本文を読む