さて、タイの続きです。
タイのひとは笑顔が素敵なひとばかりです。
別名「微笑みの国」って言うんだよ。
どこで会う人も笑顔で話しかけてきます。
とびっきりの笑顔が素敵なコミュニケーションの入り口になる事を知ってるから。
これは聞いていたとおり。
これが僕がタイに行こうと思った理由です。
その中には騙そうとしてくる人ももちろんいたりします。
実際ちょっとやられた。
気のせいだろうか、日本ではぶっちょう面してる人が多い気が僕はする。
コンビニやレストランでも、適当な態度で受け答えする人をよくみかける。
そこに遭遇するとなんかつまらない気持ちになる。とっても。
自分を守ろうとしてるか、余裕がないのか、ホントに何とも思ってないのか。
何にしてもそういう人にはなりたくない。
どんどんつまらなくなっていくから。
笑顔が多い街は素敵な街だと思う。
そこにはへこたれない強さを感じる。
僕はそっちの方に魅力を感じる。
僕も強くならなきゃって思う。
写真はエメラルド寺院っていう所の壁の断片を撮った。
大胆な色使いで、あの眩しい陽のひかりに照らされてホントに綺麗だった。
そんな気持ちと一緒に、心の中に刻み込んだ。
帰国して直ぐにクーデターが起きた。
暮らしの中に、いつだって安定なんて物はない。
それは実際に僕も日常の中でいつも感じてる事。
それとはレベルが違うって言う人もいるかも知れないけど…。
レベルなんて抱える事柄の問題で根本的なものは何も変わらない。
僕がタイで出会ってきた人達もその日常の中で生きてて、自分の身近にある幸せや光をちゃんと大事にして行こうとしていた。
僕にはそう見えた。
だからこそ力強く生きてるように感じたし僕の心を満たしてくれた。
それは、今の僕らにとっても足りないもので、いちばん基本的な事だと思った。
日常の中でも不安や怖さよりも幸せを感じとろうとする事と、それを力に出来る事がまずは大事なんだって。
そう思わせてくれたんだ。
その国で、そこに住む人の日常の幸せ。
ここを軽視されないことを僕は願っています。
身近にある幸せや光をちゃんと大切にして強くなる事、そんな事を感じさせてくれた国だからこそ。
そして僕も日常の中で感じる不安と戦う為にも強くならなきゃって、心の底から思っている。
タイのひとは笑顔が素敵なひとばかりです。
別名「微笑みの国」って言うんだよ。
どこで会う人も笑顔で話しかけてきます。
とびっきりの笑顔が素敵なコミュニケーションの入り口になる事を知ってるから。
これは聞いていたとおり。
これが僕がタイに行こうと思った理由です。
その中には騙そうとしてくる人ももちろんいたりします。
実際ちょっとやられた。
気のせいだろうか、日本ではぶっちょう面してる人が多い気が僕はする。
コンビニやレストランでも、適当な態度で受け答えする人をよくみかける。
そこに遭遇するとなんかつまらない気持ちになる。とっても。
自分を守ろうとしてるか、余裕がないのか、ホントに何とも思ってないのか。
何にしてもそういう人にはなりたくない。
どんどんつまらなくなっていくから。
笑顔が多い街は素敵な街だと思う。
そこにはへこたれない強さを感じる。
僕はそっちの方に魅力を感じる。
僕も強くならなきゃって思う。
写真はエメラルド寺院っていう所の壁の断片を撮った。
大胆な色使いで、あの眩しい陽のひかりに照らされてホントに綺麗だった。
そんな気持ちと一緒に、心の中に刻み込んだ。
帰国して直ぐにクーデターが起きた。
暮らしの中に、いつだって安定なんて物はない。
それは実際に僕も日常の中でいつも感じてる事。
それとはレベルが違うって言う人もいるかも知れないけど…。
レベルなんて抱える事柄の問題で根本的なものは何も変わらない。
僕がタイで出会ってきた人達もその日常の中で生きてて、自分の身近にある幸せや光をちゃんと大事にして行こうとしていた。
僕にはそう見えた。
だからこそ力強く生きてるように感じたし僕の心を満たしてくれた。
それは、今の僕らにとっても足りないもので、いちばん基本的な事だと思った。
日常の中でも不安や怖さよりも幸せを感じとろうとする事と、それを力に出来る事がまずは大事なんだって。
そう思わせてくれたんだ。
その国で、そこに住む人の日常の幸せ。
ここを軽視されないことを僕は願っています。
身近にある幸せや光をちゃんと大切にして強くなる事、そんな事を感じさせてくれた国だからこそ。
そして僕も日常の中で感じる不安と戦う為にも強くならなきゃって、心の底から思っている。