最近はジャンピエールプチ著の「宇宙人ユミットからの手紙」が結構話題になっています。徳間書店の5次元文庫です。

まあ、私の中ではウンモネタはもう大分前に終わっているのですが、折角なので言及することにしました。著者のジャンピエールプチ氏にウンモ星の軌道について質問して、返信を戴いたこともあります。
かの有名な宇宙物理学者のホーキング博士もウンモ星人について知っているそうです。
例の「王」マークのUFOのことです。ちなみにこの写真はトリックですが、似たUFOを矢追氏の特番などでご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
UFO特集『謎のマークの円盤・ウンモ星人!』(ニコニコ動画ですがお早めにどうぞ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm570859

以下ネタバレです。
ウンモ星とは地球からおとめ座の方向に約14光年離れたところにある惑星で、恒星イウンマの周りを回っているそうです。そこにはウンモ星人が住んでいるそうです。ユミットとはウンモ星人のことです。
恒星イウンマはおとめ座のWOLF424ではないかと言われていますが詳しくはわかりません。イウンマ星はオレンジ色の星で表面温度約4500度だそうです。
ウンモ星には大陸がひとつしかなく、真ん中には大きな湖があります。この湖は隕石が衝突してできたそうです。高い山脈はなく、平地が多く、アイルランドのような景観だそうです。ウンモ星人によると、地球のような大陸移動の方が宇宙では珍しい現象なんだそうです。

20世紀前半のある時、地球の漁船の発信する電波が約14年かけてはるばるウンモ星まで届きました。地球の電波をキャッチしたウンモ星人は「これは正方形に関する公理を説明しているんだ」というふうに解釈したそうです。そこで地球にコードネームを「オヤガア」と付けたそうです。正方形の惑星という意味です。
そのうちウンモ星では「地球にいってみよう」という話になり、ウンモ星人は調査隊を組んで半年かけてウンモ星から地球にやってきたそうです。そして様々に地球を調査し、その後地球人ともコンタクトを取ったそうです。そして何千通もの手紙をウンモ星人は地球人に送ったそうです。ウンモ星人からの手紙をヒントに特許を取った人もいるそうです。
ウンモ星人は見かけは地球人とあまり変わりませんが、非常に鼻が利くのだそうです。ウンモ星には「匂いの音楽」ともいう芸術があって、匂いコンサートがあるんだそうです。鍵盤を押すと匂いが出る「匂いオルガン」があるそうです。
ウンモ星ではすでに大陸全土がひとつの政府によって統治されているそうです。例の「王」マークはウンモ中央政府のマークなんだそうです。
ウンモ星のエネルギーについて、ウンモ星では常に変動する強い磁場があるそうです。故にコイルを作ればそこに電磁誘導による電流が流れるので、それをエネルギー源にしているそうです。ウンモ星のオーロラは非常に美しそうです。
ウンモ星の歴史について一時期、横暴な女性独裁者が現れたそうです。IE456という名前です。非常に頭が良く、科学の発達を好んだそうです。ウンモ星人を奴隷階級と科学者階級に分け、ひたすら働かせたそうです。そのためウンモ星では非常に科学が発達しました。IE456は権力を娘のWIE1に譲ったそうです。その後、クーデターがあり、WIE1は暗殺されるのですが、そのような独裁時代が数十年続いたそうです。
ウンモ星の宗教について、先に言及した独裁政治時代にキリストのような存在が出現したそうです。その人はその当時、救世主として崇められました。しかし、先の女性独裁者IE456に殺されてしまったそうです。
ウンモ星の論理学について、ウンモ星では「四値論理」というのがあるそうです。地球の論理学はYESかNOかの二値論理です。地球の数学、文章、全て二値論理です。二値論理だとゲーデルの不完全性定理により、その系で証明できない命題が生じてしまうのですが、四値論理ではそういうことはないそうです。
生物の遺伝子を構成するたんぱく質もアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)、と4種類あります。故に地球ではまだ知られていませんが四値論理こそが宇宙の真理を記述する方法なのかもしれません。数学も四値論理で記述し直す必要があるそうです。
あとウンモ星人によれば1994年にシューメーカーレビー第9彗星が木星に衝突した事件は実はNASAの陰謀だったそうです。本当でしょうか。ちなみにこれはその時の衝突痕です。


まあ、私の中ではウンモネタはもう大分前に終わっているのですが、折角なので言及することにしました。著者のジャンピエールプチ氏にウンモ星の軌道について質問して、返信を戴いたこともあります。
かの有名な宇宙物理学者のホーキング博士もウンモ星人について知っているそうです。
例の「王」マークのUFOのことです。ちなみにこの写真はトリックですが、似たUFOを矢追氏の特番などでご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
UFO特集『謎のマークの円盤・ウンモ星人!』(ニコニコ動画ですがお早めにどうぞ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm570859

以下ネタバレです。
ウンモ星とは地球からおとめ座の方向に約14光年離れたところにある惑星で、恒星イウンマの周りを回っているそうです。そこにはウンモ星人が住んでいるそうです。ユミットとはウンモ星人のことです。
恒星イウンマはおとめ座のWOLF424ではないかと言われていますが詳しくはわかりません。イウンマ星はオレンジ色の星で表面温度約4500度だそうです。
ウンモ星には大陸がひとつしかなく、真ん中には大きな湖があります。この湖は隕石が衝突してできたそうです。高い山脈はなく、平地が多く、アイルランドのような景観だそうです。ウンモ星人によると、地球のような大陸移動の方が宇宙では珍しい現象なんだそうです。

20世紀前半のある時、地球の漁船の発信する電波が約14年かけてはるばるウンモ星まで届きました。地球の電波をキャッチしたウンモ星人は「これは正方形に関する公理を説明しているんだ」というふうに解釈したそうです。そこで地球にコードネームを「オヤガア」と付けたそうです。正方形の惑星という意味です。
そのうちウンモ星では「地球にいってみよう」という話になり、ウンモ星人は調査隊を組んで半年かけてウンモ星から地球にやってきたそうです。そして様々に地球を調査し、その後地球人ともコンタクトを取ったそうです。そして何千通もの手紙をウンモ星人は地球人に送ったそうです。ウンモ星人からの手紙をヒントに特許を取った人もいるそうです。
ウンモ星人は見かけは地球人とあまり変わりませんが、非常に鼻が利くのだそうです。ウンモ星には「匂いの音楽」ともいう芸術があって、匂いコンサートがあるんだそうです。鍵盤を押すと匂いが出る「匂いオルガン」があるそうです。
ウンモ星ではすでに大陸全土がひとつの政府によって統治されているそうです。例の「王」マークはウンモ中央政府のマークなんだそうです。
ウンモ星のエネルギーについて、ウンモ星では常に変動する強い磁場があるそうです。故にコイルを作ればそこに電磁誘導による電流が流れるので、それをエネルギー源にしているそうです。ウンモ星のオーロラは非常に美しそうです。
ウンモ星の歴史について一時期、横暴な女性独裁者が現れたそうです。IE456という名前です。非常に頭が良く、科学の発達を好んだそうです。ウンモ星人を奴隷階級と科学者階級に分け、ひたすら働かせたそうです。そのためウンモ星では非常に科学が発達しました。IE456は権力を娘のWIE1に譲ったそうです。その後、クーデターがあり、WIE1は暗殺されるのですが、そのような独裁時代が数十年続いたそうです。
ウンモ星の宗教について、先に言及した独裁政治時代にキリストのような存在が出現したそうです。その人はその当時、救世主として崇められました。しかし、先の女性独裁者IE456に殺されてしまったそうです。
ウンモ星の論理学について、ウンモ星では「四値論理」というのがあるそうです。地球の論理学はYESかNOかの二値論理です。地球の数学、文章、全て二値論理です。二値論理だとゲーデルの不完全性定理により、その系で証明できない命題が生じてしまうのですが、四値論理ではそういうことはないそうです。
生物の遺伝子を構成するたんぱく質もアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)、と4種類あります。故に地球ではまだ知られていませんが四値論理こそが宇宙の真理を記述する方法なのかもしれません。数学も四値論理で記述し直す必要があるそうです。
あとウンモ星人によれば1994年にシューメーカーレビー第9彗星が木星に衝突した事件は実はNASAの陰謀だったそうです。本当でしょうか。ちなみにこれはその時の衝突痕です。

どうして人類の前に顔を現さないのか。
その理由は宇宙人は仏さまや
イエスキリストの遺伝子を
欲しがって訪問しているのです。
人間を猿だとすれば、わざわざ
猿に会いには来ない。
仏さまやイエスキリストは
ミュータントで人類が進化したらなる
次なる生物に突然変異でなっている。
ufoは確かに理論的には人類の科学を
200万年凌駕している。
だが、生物の世代としてみれば
人類も宇宙人も変わらない。
それで人類の先祖、例えば弥生人は
新幹線も飛行機も知らないし作れないが、
種としては同じで、
普通に結婚すれば子孫も残せる。
だが、人類に何が加わって
粗らしい生き物になるか。
それは地上で一番進化した
生物なので手本がない。
それはufoを操作できる宇宙人も
同じだと思うのです。
宇宙人にはいろんな説がありますね。太陽系の各天体には知的生命が住んでいるという説もあれば、高度な精神性を有した生命もいるという説もあります。宇宙人の話は話半分で楽しむのがいいのかなと最近では感じているところです。
聖骸布が現在も地球にあると言う事が
ウンモ星人の本に書かれています。
それらを基本に発展させてお話しています。
太陽系の中に宇宙人がいると言う説は、
ウンモ星人の本に出てきます?
確かアダムスキーが唱えたのでは?
アダムスキーとウンモ星人は別のお話です。
2011年度のノーベル物理学賞は、
「加速膨張する宇宙」に対してでした。
ですが、これが正しいとすると、
加速膨張を引き起こすダークエネルギー
の発見が必要になります。
ですが、今まで発見されてなんかいません。
下手をすると、元々存在しないものを
発見するよう
間違った方向に物理学者を
向かわせるかもしれないのです。
弘前大学で博士号を取得した安達大博士は、博士論文で
『宇宙の非一様構造の解明に向けた
超新星データの再解析』
を表し、データの整理の仕方がまずい為に
『加速膨張する宇宙』に
なったと述べています。
参考文献
「加速膨張する宇宙」2011年ノーベル物理学賞の意義 前編 | KEK
「加速膨張する宇宙」2011年ノーベル物理学賞の意義 後編
http://theo.phys.sci.hiroshima-u.ac.jp/~takehara/presentation/8-adachi.pdf
その事とウンモ星人となんの関係があるの?
あるのです。おおありなのです。
ウンモ星人の著者ジャン・ピエール・プチ
博士は、
「光速度の変化する宇宙モデル」
(Modern Physics Letters A,1988年6月1日受理) で、
安達大博士と同じ事を述べているのです。
kotaroさんもジャンピエールプチ著の「宇宙人ユミットからの手紙」に非常に興味を引かれたようですね。私はこの本は今では手元にありませんが大変興味深かったのを覚えています。
宇宙論とはなかなか実験できない分野でもあり、さまざまな説もあるようです。宇宙論について、他にも膨張宇宙とは時空に対する人間の解釈の仕方に関連があり、人類意識が進化すれば膨張宇宙が観測されなくなるというような説もあります。「シリウス革命」(半田広宣著たま出版)という本があるのですが、その本の220ページによると『人類意識が進化すると赤方変移や背景輻射が観測されなくなる』とのことです。「宇宙の加速膨張の発見」が2011年ノーベル物理学賞だったそうですが、今後、膨張宇宙は実は正しくなかったということにもなるかもしれませんね。