前回は「プロット」について簡単に書いたけど
今回は『キャラデザ』(キャラクターデザイン)です。
森川の場合、プロットが仕上がってからキャラデザを組みます。
☆まず、主人公と相手役・メインサブキャラのデザインを描くんだけど
この時に遣る事はキャラクターの色を決めながら設定を組む。
主人公の色と相手役の色が、重ならないように!!
メインサブの色が主人公と相手役の色と被らないようにすること。
色を先に決めるのは「カラーで描くときのこと」を考えて決めます。
たとえば・・・主人公が「青系のイメージ」である場合相手役は「赤系」
メインサブは「ブラウン系」ってな感じに決めたいき、名前や性格・年齢・家族構成までを
僕は組んでます。然程細かく組んでないんだけど、漫画に描くときある意味重要になるので
絶対決めておきたい「名前・性格・年齢」はこの時点で決定させてます。
☆そして、次はキャラクターの衣装のデザインを決めていきます。キャラの衣装はそのとき
漫画内で着せる衣装以外にも数点描いて、その中から描ける感じの衣装を描いて着せていきます。
この時も、衣装の色を決めて入れておきます。スケッチ画なのでペン入れはしてません。
衣装のデザインは「テーマ」に選んだものにより、様々。
学園モノのストーリーなら「学生服・私服・お部屋着」の3点にしぼり衣装のデザインをする・・・
って感じでデザインしていきます。
今回組んでいる漫画の物語のテーマは「学園もの+バレンタインデー+逆告白=ラブストーリー」を
テーマに組んだお話なので、デザインする衣装は「主人公の私服+相手役」
そして「メインサブの私服」あと・・・「学園もの」なので「それぞれの学園の学生服」を
デザイン用紙で1キャラ分最低でも20枚くらいデザインしその中から、作品内で着せる制服や
私服をデザインしていきます。
もちろんデザインしたそれぞれのキャラに着せる衣装は、20枚以上デザインしても
実際使うのは、2・3枚くらい(苦笑)程度。
32P漫画内で着せる衣装なので・・・描いている本人も描きやすいもの・描き慣れたもの
じゃなきゃ使いません(笑)同じ衣装を32P漫画内で何回も描くわけだから
ややこしいデザインやめんどくさいデザインだと32Pなんて描けないからね~・・・。
*このやりかたは、森川緋呂個人の遣り方です。
描いている皆が同じように描いている訳ではありません。
描いている人により、デザインの組み方やプロットの組み方は様々です。
では 次回をお楽しみに!!
今回は『キャラデザ』(キャラクターデザイン)です。
森川の場合、プロットが仕上がってからキャラデザを組みます。
☆まず、主人公と相手役・メインサブキャラのデザインを描くんだけど
この時に遣る事はキャラクターの色を決めながら設定を組む。
主人公の色と相手役の色が、重ならないように!!
メインサブの色が主人公と相手役の色と被らないようにすること。
色を先に決めるのは「カラーで描くときのこと」を考えて決めます。
たとえば・・・主人公が「青系のイメージ」である場合相手役は「赤系」
メインサブは「ブラウン系」ってな感じに決めたいき、名前や性格・年齢・家族構成までを
僕は組んでます。然程細かく組んでないんだけど、漫画に描くときある意味重要になるので
絶対決めておきたい「名前・性格・年齢」はこの時点で決定させてます。
☆そして、次はキャラクターの衣装のデザインを決めていきます。キャラの衣装はそのとき
漫画内で着せる衣装以外にも数点描いて、その中から描ける感じの衣装を描いて着せていきます。
この時も、衣装の色を決めて入れておきます。スケッチ画なのでペン入れはしてません。
衣装のデザインは「テーマ」に選んだものにより、様々。
学園モノのストーリーなら「学生服・私服・お部屋着」の3点にしぼり衣装のデザインをする・・・
って感じでデザインしていきます。
今回組んでいる漫画の物語のテーマは「学園もの+バレンタインデー+逆告白=ラブストーリー」を
テーマに組んだお話なので、デザインする衣装は「主人公の私服+相手役」
そして「メインサブの私服」あと・・・「学園もの」なので「それぞれの学園の学生服」を
デザイン用紙で1キャラ分最低でも20枚くらいデザインしその中から、作品内で着せる制服や
私服をデザインしていきます。
もちろんデザインしたそれぞれのキャラに着せる衣装は、20枚以上デザインしても
実際使うのは、2・3枚くらい(苦笑)程度。
32P漫画内で着せる衣装なので・・・描いている本人も描きやすいもの・描き慣れたもの
じゃなきゃ使いません(笑)同じ衣装を32P漫画内で何回も描くわけだから
ややこしいデザインやめんどくさいデザインだと32Pなんて描けないからね~・・・。
*このやりかたは、森川緋呂個人の遣り方です。
描いている皆が同じように描いている訳ではありません。
描いている人により、デザインの組み方やプロットの組み方は様々です。
では 次回をお楽しみに!!