野辺山高原 散策

大雪の後、続いて列島は春の嵐に見舞われました。
嵐一過　晴れ上がった　青空の下野辺山高原へ。
山梨側から見える八ヶ岳、主峰赤岳は雄大であった。　そして
”国立天文台野辺山”へ。　そこには
広大な見たことも無かった　宇宙との架け橋とも言うべき風景が広がっていた。
たくさんの大きな　望遠鏡が点在している。
★風の強い日は　アンテナを空に向け平らにして（電気）をストップするという話が
印象的だった。う～ん　なるほど　とうなづけた気がします。
　　
　　標高　諸々の気象条件などで　野辺山宇宙電波、太陽電波観測所として
　　野辺山高原が最適な場所だそうです。

　　　　　　

　

最後？の雪景色

前回これで最後と　名残の雪景色　と称してアップしたけれど、思いがけず、また大雪に見舞われました。
たまたま友人宅へ出向いていた時。
降りしきる雪の八ヶ岳裾野を回りました。もう春だからと余り気にせずいたのだけれど、
朝になって記録的な大雪！！　これは　記念に残すべき写真を撮らねば…。

名残の雪 の景色

バンクーバー冬季オリンピックも華々しく幕を閉じました。
そして春！　とても暖い日が2，3日続きます。　
すると突然　真冬のような日々となる驚きの連続。
こんなおかしな気候の状態で3月となりました。
2月の末、雪の中で氷った滝をと　吐竜の滝を見に行った。今冬最後の撮影。
1月末　神奈川へ旅し、立ち寄ったあるお寺で、ユーモラスなたくさんの
羅漢さんを発見！現代版　のお姿をアップしてみよう。
初夏には紫陽花、初秋には彼岸花で賑やかという。そんな季節に又訪ねてみたい。
　
　　夕暮れ迫る　甲斐駒ケ岳　と　北岳　をのぞむ。