人生幾何ぞ 春すでに夏なり
香醪をして蜜の如くあまからしめざらんや
杜甫
早くもゴールデンウイークがちかずいて ウキウキ状態の日をおくっています。
待ちどうしかった春ももうすぐ行ってしまいます。
昔からの たとえといっしょですね。
園芸店も 夏の苗が出るようになりました。
野菜苗も 茄子キュウリなどでそろいっています。
今年はメロンに挑戦しようと
「ころたん」の名の苗をかってみました。
軒下で作ってみるつもりです。
うまくいったらいいなぁ。
人生幾何ぞ 春すでに夏なり
香醪をして蜜の如くあまからしめざらんや
杜甫
早くもゴールデンウイークがちかずいて ウキウキ状態の日をおくっています。
待ちどうしかった春ももうすぐ行ってしまいます。
昔からの たとえといっしょですね。
園芸店も 夏の苗が出るようになりました。
野菜苗も 茄子キュウリなどでそろいっています。
今年はメロンに挑戦しようと
「ころたん」の名の苗をかってみました。
軒下で作ってみるつもりです。
うまくいったらいいなぁ。
その子二十櫛にながるる黒髪の
おごりの春のうつくしきかな
与謝野晶子
櫛にからまり 流れる黒髪
二十歳の女性の黒髪は それはそれは美しいことだろう
はりがあり、手に余るほどの量
若いということはすばらしい。
黒髪も肌もういういしく すばらしいのだ
いいなぁー、もう一度もどれたらなぁー。ふふふふふふ
この花はガーベラです
この頃はこれがガーベラなのと
思うものがたくさんでている
花の色も形もいっぱいあるのです。
私はもう四株になってしまった。
でも一番花が咲き誇っているいるのは
一番古い株だとおもっている。
毎日花茎をのばしてくれています。
かなしめば身を拐いゆく花吹雪
折笠美秋
折笠さんは筋萎縮性側索硬化症という病気になられ
亡くなられた方である。
病床で奥様のたすけにより 俳句をよんでいられたかたである。
奥様を詠まれた句も多くのこっている
句集の表題になってるものを載せておきます。
ひかり野へ君なら蝶に乗れるだろう
ほかに
最後に焼けるは目の玉ならん大西日
身の内からほとばしるような句ばかりであった。
水に浮く蛙の目どこ見ているや
右城暮石
蛙の声が よく聞くようになりました。
花壇の花の上にも毎日きています。
どこか空をみているような顔をして
じっとしています。
でもどこをみているのでしょう。
今日もきて は影にいて くりくりとどこかをみています。
百年は生きよみどりご春の月
仙田洋子
赤ちゃんはすばらしい。
幸せをいっぱいにうけてこの世にでてきてくれる。
親は一心にこの子の一生が幸多かれ 親よりも長生きであれと祈るのだ
ましてや孫ともなると 責任がかるくなるだけ
もっとかわいい。
お友達にこの間孫が生まれた。
ご夫婦にしばらく子ができず 遅い子である。
ばあちゃんは めろめろ
毎日きて 幸せアピールをしていく。
お孫ちゃんに幸多かれといのるばかりである。