真逆の季節…
今は秋ですが
なぜに
私は桜を描いたのでしょう??
答え
桜がすきだから(笑)(すみません…

)
先日
サンディエゴ美術館のエグゼクティブディレクターをされていらっしゃる
フォトグラファー
デボラクロチコ女史を招いての交流会
っというイベントに
参加して参りまして…
(全部英語でした…もちろん通訳の方いらっしゃって)
教育とARTを結びつけての活動をされている
という点に
強く感心をもちました。
そういう観点からは
日本の教育は
スローな印象をもちます。
ただ
活発にしようという
エネルギーがあちこちで起こっていることは事実で
実際の動きも
感じます。
まだ
弱いですが。
もっと
実生活に根付く
ARTのすばらしさを
拡げて行けたら…と、私も一個人としての望みをもっています。
なぜなら
もっと
ひとりひとりが
ARTを通して
心豊かに
生活していけたら…
と思うからです。
本来のARTのすばらしさは
一切の
闘争とは無縁…と思っています。
芸術作品にふれて
いいな…

と思う心は
平和です。
芸術は高価なものである必要もなければ
高い学歴を持つ必要や、大きな看板やブランド、
一切の社会的地位が必要なわけでは
無い
と、感じています。
小さな子供が
折れたクレヨンの端っこで描いた
いたずら描きだって
人を感動させられれば
立派な
ARTだと
思いますし(敷居低すぎ???)
もっともっと
自由に表現して
豊かさを
拡げていくことで
もっともっと
いろんなものが
良くなっていけば
良いな…
(ここで、具体的な表現は避けますが

)
小さな
一般庶民の
願いです。
桜は
そんな庶民の私のなかで
テーマは
『無常』
小さな活動からコツコツと
教育とARTを結びつけ
遠くアメリカでお仕事をされていらっしゃる
素敵なフォトグラファーの方のお話と
日本を代表する
美しい桜
(言葉足らずで…

リンクさせるのが難しいと感じる方…ごめんなさい!)
花を咲かせるまで
木は雨風に耐え
幹を太くし、枝を伸ばし
すこしづつ
成長する
見事な花を咲かせて
多くの人を楽しませ
わずかな期間で
潔く
散っていく
散りゆく花も
美しい桜吹雪となって
地面を
ピンク色に染め…
時間とともに姿を変え
消えていく花々
一切の無駄もなく
また
翌年に…
そのまた翌年にも
見事な
花を咲かせる
本当に
力強いものは
言葉に表現できないくらい
時を越えて
輝いている
(長くなっちゃった…

)
最後まで
読んでくださって
ありがとうございます!