おじいちゃんのちんぽこ日記

前立腺がん患者の日記

猫の春

2012-02-12 20:20:20 | Weblog
夜になると猫がわめき始めた。  まだこんなに寒いのに彼らはもう春なのか。 . . . 本文を読む

肩が冷える

2012-02-04 09:32:46 | Weblog
 いろいろやったおかげか足の冷えがなくなった。それで夜も眠りやすくなった。2日は今冬一番の寒さだったが、それほど寒いと思わなかった。  ところが、今朝は肩が冷えて、早くに目覚めてしまった。  なかなかいろいろあるわい。 . . . 本文を読む

足の甲が痛い

2012-02-03 21:40:45 | Weblog
 裸足で歩くと、左足の甲が痛む。厚手の靴下をはいていたり、スリッパを履いていればどうということはない。  それ以上悪くなるわけでもないので放っておいてある。これもまた、もとより、直るわけではない。老化である。 . . . 本文を読む

2012-02-02 11:12:50 | Weblog
  私の指である。もう1年ほど前になる。爪の付け根に水がたまって、それが原因で爪が割れて、変形してきた。付け根が少し痛み出したので、皮膚科へ行って水を抜いてもらった。  それで直ると思ったら、また水が溜まりだしたり、水がたまらなくなっても爪の変形は止まらず、こんな奇形になってしまった。  もう爪の再生能力が衰えてしまって、どうやらこのままらしいけれど、今は痛みもないからそのままにしてある。歳を . . . 本文を読む

冷え性

2012-01-22 20:10:01 | Weblog
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台湾でリラックス

2012-01-21 20:16:32 | 旅行
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ちんぽこ日記再スタート

2012-01-20 20:34:30 | Weblog
 長らくお休みしていた「ちんぽこ日記」を再開します。  手術後のちんぽこだけでなく、老いも記録しておこう、と思ったからです。それで、題名も「おじいちゃんのちんぽこ日記」としました。そのうちにちんぽこの興味もなくなったら、また題名を変えるかもしれませんが、とりあえずは、これでいきます。  まずは、その後のちんぽこの様子ですが、ちんぽこの状態はバイアグラを使わなくても時々は勃起もするようになりました。 . . . 本文を読む

年増の踊り子に怒鳴られる

2010-11-03 14:09:52 | Weblog
私のストリップ暦の始まりは早かったが、銀映での出来事のおかげで、その後はぷっつりである。2回目の経験は社会人になってから。慰安旅行で鄙びた温泉地へ行って、同僚とストリップでも見に行こうかということになった。 ネオンもない寂れた館を入ると、パラパラと私たちのような浴衣をはおった客が4、5名もいただろうか。 踊り子は皆私たちより年かさで、なにか見るのがいたたまれないような気持ちがして、私たちはまん前に陣取りながら、目をそむけて関係ない話をしていた。 その時である。「おまんたち、まじめに見んか」 その踊り子のおばさんに怒鳴られた。ものすごい迫力であった。 私たちは、そうか、まじめに見ないかんなあ、と変に納得して、その後はまじめに見て、大きな拍手を送った。 おばさんは、打って変わってご機嫌になって、大サービスをし、最後に「ありがとね」と言って、下がっていった。 . . . 本文を読む . . . 本文を読む

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2010-11-03 13:55:34 | Weblog
私のストリップ暦の始まりは早かったが、銀映での出来事のおかげで、その後はぷっつりである。2回目の経験は社会人になってから。慰安旅行で鄙びた温泉地へ行って、同僚とストリップでも見に行こうかということになった。  ネオンもない寂れた館を入ると、パラパラと私たちのような浴衣をはおった客が4、5名もいただろうか。  踊り子は皆私たちより年かさで、なにか見るのがいたたまれないような気持ちがして、私たちはまん前に陣取りながら、目をそむけて関係ない話をしていた。  その時である。 「おまんたち、まじめに見んか」  その踊り子のおばさんに怒鳴られた。ものすごい迫力であった。  私たちは、そうか、まじめに見ないかんなあ、と変に納得して、その後はまじめに見て、大きな拍手を送った。  おばさんは、打って変わってご機嫌になって、大サービスをし、最後に「ありがとね」と言って、下がっていった。 . . . 本文を読む

銀映の思い出

2010-11-01 19:39:14 | Weblog
10月31日、ライブシアター銀映が閉店した。名古屋最後のストリップ劇場である。私が始めてストリップを見た所でもある。  隣に喫茶店があって、そこから直接劇場に通じる入り口があった。その時、まだ高校生であったが、私服が許されていて、それでも高校生か大学生と思われて、何人目かの少し年増の踊り子から「学生さん、こっちへおいで」と誘われた。  皆がこちらを見て、押されるようにして一番前の席に移った。  踊り子はタバコを取り出して一服吸い、前を覆っていた布の下に持っていった。やがて、そこからもわーとした煙が出て、皆が拍手した。それからそのタバコを取り出し、私に渡した。  私が手にタバコを持って呆然としていると、隣のおじさんが「吸わないと消えちゃうよ」と言う。思い切って吸った。タバコを吸った事のない私はひどくむせて、あわてて隣のおじさんに渡した。タバコは皆が一服づつ吸って隣へ渡された。俺も俺もあちこちから手が出て、踊り子は再び同じ事をして、客席に渡した。  その日、どんな踊り子が出てきて、どんな踊りをしたのかは覚えていないが、帰ってから、あの年増の踊り子が病気を持っていなかったのかどうかがひどく気になった。それは長く心配として、残っていて、結婚前に検査をするまで続いた。今になればなつかしい思い出である。   . . . 本文を読む