HIRO's room

yaplogからの移行です。ここは過去の記憶と、未来への懸け橋を共存させる場所・・・。

ALWAYS

2005-11-10 21:43:55 | インポート
またまた観て来ました映画
今回はALWAYS 3丁目の夕日


この映画は自分が思ってた以上に良かった作品と思います


キャストは【吉岡秀隆/茶川竜之介】
【堤真一/鈴木則文】
【薬師丸ひろ子/鈴木トモエ】
【小雪/石崎ヒロミ】
【堀北真希/星野六子】
【須賀健太/古行淳之介】
これらがメインとなってストーリーは進んで行く。。

ストーリー的には非常に昭和の匂い漂う映画となっていて、
昭和33年 東京タワーが完成するまでの間に起こりうる
笑いあり、感動ありの作品になっています。
詳しいストーリーは書くと止まらなくなってしまいそうなので
そんなに詳しくは書きませんが、
冒頭でもお話した通り、、
序盤から中盤【やや終盤も入る】にかけて、たえず笑いの絶えない物語になっています

堤真一が演じる鈴木は気が短くすぐにプチッとなってしまう性格ww
そして、吉岡秀隆演じる茶川竜之介は三流少年誌に子供向け冒険小説を執筆しつつ、
細々と生活しているしがない小説家
お互いの家が向かい合った場所にあるということで、何かと反発も起こるのである

o┤*´Д`*├o アァーだめだ…
ずっと続いてしまいそうなので、あとはご自分で観に行ってください(爆


とりあえず評価にうつります
個人的評価としては上の中
予告編で見ていた時から気になっていた映画だけに期待感はありました。。
ただ、最近の映画はその期待とは裏腹に、、
キャスティングに力を注ぎ過ぎているせいか、どうしても作品の内容が手薄になっている様に感じられるのが残念な所。
このALWAYSは自分の期待を裏切らない映画になっていたと思います。
感動物とは分かっていながらも、その中で笑いというものも取り込んで、
まだパソコンも携帯も無い時代を改めて感じさせてくれる物でもありました。。
まぁ、この頃はまだ生まれていませんが
それでも、自分の子供の時の楽しさと言うか”新鮮さ”というものを
伝えてくれた作品だと思いました
そして全体を通してみても、まとまりのある作品に仕上がっていたと思います

てな感じです。。
この映画が気になっている人は観に行って損はないと思います
あくまでも、個人的な見解ですけどね