ラックスのa1020。
トランスから煙が出てる気がしてみてみると、真空管が真っ赤になっているのを見つけ慌てて電源オフ。
トランスはめちゃくちゃ熱いし、煙が出ていた?気がする、、、
識者に話を聞くと何処かがショートしてるとのこと、それかトランスが破れたか、カップリングコンデンサかとよく理解できない言葉も出たが、とにかくこのままでは怖すぎて使え無い。
始めてコンデンサの交換をしてみた。
最低の電子部品の知識はあるつもりだが、見た事ない部品がたくさんある。電解コンデンサもチューブラ型というもので極性の見方をネットで見ながら慎重に交換した。
間違ってMPコンデンサを極性のあるオイルコンデンサを買ってしまい小遣いを無駄にしてしまったが、、
部品一つが数千円して高いんです
とにかく音のなる状態にできた。
原因は特定してないがトランスがあっつあつになることが、なくなったので良しとした。
しかし音が変わってしまったーー
パワー部の、ニチコンのオイルMPコンデンサからアムトランスのオーディオ用というのに変えた。あとはビタキューのオイル電解コンデンサに変えた。
どっちが影響してるかなんて分からない。
悪い方に代わってしまった。ボーカルが耳にささる、、、
エージングで何とかなるのかなあ、、、