昨日のＢ屋！！

3/9（水）

　　　　（場所）　礫浦　辨屋　（10号筏６名貸切）　6：30～14：00

　　　　（天気）　晴れ　（中潮）　満潮　07：21　干潮　13：50


約一カ月ぶりの辨屋さん、ここにきて2～3日寒の戻りで寒いし、早く暖かい春になって欲しい・・・爆釣されてる方も居られるが　水温も安定しないので状況もかなり厳しい・・・。

以前よりお誘いを受けてた京都の〇浦氏グループと６名で、最近は殆ど三重の釣堀は貸切の釣行が多くなった気心の知れた仲間と釣りをするのに慣れてしまって…乗合が少なくなった。

ほぼ毎週釣りに行ってるが、釣りと言う趣味を持ってる事は文句なく楽しいがやはり健康があってのことで・・・若い時と違って年が行くと、それなりに気をつけて深酒もしなくなったし週２日は禁酒して、毎日2時間のウオーキングも欠かさず健康管理には気お付けてますが、たった一度のかけがえのない人生なので。

2：00ごろ自宅を出発した今回は松原～天理間が夜間通行止めらしいので163号線で木津廻りで行くことに、初めての走行ですが時間的にはあまり変りないし高速代も要らないが、夜間走行で道幅が狭いので疲れる。

5：00過ぎに辨屋駐車場に皆さんすでに到着されてて、平日なのにかなり車も多い受付で私達10号筏で今日はほとんどが貸切で全筏使用で満員だそうです。

最後の方の乗船だったが、それども6：40には筏に・・・、先月あたりは筏では薄暗かったが日が長くなり明るい。

10号筏は久しぶりで、私北東側に、北側2名、西側２名、東西に1名ずつの布陣で。

そして釣り開始・・・。

まだ朝は肌寒いが風もなく絶好の釣り日和で・・・まず私今回は青物狙いから、皆さんは小物狙いのようで、まだ朝は青物の姿も見えずイワシ、サンマと誘うも反応がない朝一から青物の活性があると、その日一日は良く釣れて今までにも何度か良い思いをしたことがあるが、最近はめっきりそんな思いをしたことが無い。

活きアジでもまったく反応がないので小物狙いに・・・この10号筏古い筏でかなり深い中央でも11メートルはある、網際でも9メートルぐらい。

３０分ぐらいしてやっと筏の真ん中底で甘エビでアタリありマダイをゲット、対面の南側の奥さんもイサギ、鯛と相変わらずお上手で次々と小物を釣ってます。

私もそのご２匹鯛を釣ったが後が続かず・・・そして１回目の放流が8：00ごろに、やはり冬場は放流されても即喰ってくることがなく、30ぷんぐらいしてからボツボツと喰って来る傾向にある、夏場だったら放流即ヒットがよくあるが・・・。

放流されてもかなりの時間筏全体で竿が曲がるのを観る事が無く、あまり活性が良くない。30分ぐらいしてかな～西側の真ん中と南側でボツボツと鯛が釣れだしたが、釣れるのは　この２か所だけで他の場所では全く喰わず。

再度青物狙いで色々とエサを取り換え誘うも、全く反応もなく青物の喰い上げもない、普通底からサンマ、イカ等で引っ張ると何匹かは喰い上げてくるがその気配が感じられない。

まだ1匹も青物の姿を観てないし、筏にはかなりの数の青物が残ってると思うが。何度かそんなことをくり返し・・・活きアジを付けてると竿先に微妙な変化がジワート穂先が入ってゆく


併せを入れるとヒットしたが何かあまり手ごたえない、青物にしては走らないし底に潜って行く感じで最初はクエかなとも思ったが、姿が見えたヒラメです何とかヒラメをゲットした。

そして2回目の放流が10：00ごろに・・・青物の活性がここで一気に上がるかと期待したが、結局釣れたのは〇浦氏が活きアジでワラサを１本釣っただけで・・・なんと活性が悪い・・・何度か色々とエサを取り換え狙うも、その技がないのか青物の活性を上げることができず。結局筏で青物はこの１本だけで・・・なんとも情けない。

私その後４時間全くアタリがなくなんとも情けない一日でしたが、前回の時はかなりの数の青物が上層に浮いてきて見えてたが今回は最後まで一匹の青物も見えず。

毎回毎回結果を残すのも大変で釣れない日もあってまたリベンジするのも楽しいことで、でも反省の一日でした。

私　釣果

　　　（タイ）　4匹　甘エビ　真ん中底

　　　（ヒラメ）　1匹　活きアジ　真ん中底

　　　合計　　5匹。

筏で竿頭は奥さんでタイ、イサギ、シマアジと12～3匹は釣ってた、西側の親父さんがタイ、イサギでツ抜けされてた他の方は皆さん4～5匹で、なんとも低活性な一日でした。

でも９号筏・１１号筏の方も5～6人の貸切でしたが、なんと竿が１５本ほど出てまして、釣れる度にオマツリしてましたが、何とも可笑しい光景でした。

１８日はリベンジでっせ！