ビキビキ!ビッキーズ!

2007年09月27日 23時53分55秒 | 日記・雑記
彼らと出会ったのは高校生の頃だっただろうか。
こてこてのしゃべくり漫才で登場したのを覚えている。

当時の仙台でのお笑い番組は爆笑オンエアバトルしかなかったから、
彼らを始めて見たのもその番組だった。

何度か落選しながらも常連の仲間入りを果たし、
いつの頃か漫才を始める前に観客に「アメちゃん」を投げるというスタイルをとった。
はっぴを着て、「媚びてるわけではありませーん!球入れてくださーい!」って
言っているのが印象的だった。


そんな彼らが解散する。


結成から11年だったそうだ。
「おかげ様でバイトをしなくても食っていけるようになりましたー」
というネタがあった。やっぱり芸人は大変なんだぁと思った。

ツッコミの木部さんは焼肉店で働くことにしたようだ。
ボケの須知さんはピンで頑張っていくそうだ。

前途が明るいといいなと祈っています。


大好きなオンバト芸人。
M-1を取った芸人さんたちを見てもずらりとオンバト出身芸人の名前が並ぶ。
中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、
アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、そしてチュートリアル。

その他にも先陣を切ってブレイクしていったのは
ダンディ、テツトモ、はなわ、青木さやか。
品川庄司だってオンバト。アンガールズ、バナナマン、アンジャッシュ、陣内智則、
桜塚やっくん(あばれヌンチャク)、タカトシ、インパルス、ドランクドラゴン、
キングコング、劇団ひとり(スープレックス)、スピードワゴン、麒麟、ダイノジ、
ハローバイバイ、博多・華丸大吉、ロザン、そしてラーメンズ。

まだまだたくさんいて切りがない。

オンバトは何よりもシビアな舞台であったと思う。
与えられた舞台と観客など存在せず実力のみが拮抗する。
負ければオンエアなし。

そんな舞台で叩き上げられた芸人達の強さは本物だと思う。
だからオンバト芸人は大好きだ。

今後も須知さんをはじめ、オンバト芸人たちが活躍することを願っています。

ビバ☆お笑い!











P.S.

最近はイシバシハザマが好きです☆











今日の一曲   Still Remains/The Worst Is Yet To Come



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2 Comments

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ザ・ストライク☆ (mame)
2007-09-28 14:02:23
ウンウン。

どのコンビ見ても思い出されますよねッ!
ひたすら頑張って連勝してた日々。。
「全ての始まりはここから」みたいな
そんなとこですよね、オンバトって。

最高ス

てか、話し違いますけど
お帰りなさいマシ♪
タイかァ~友達が言ってましたよ
空気はダメだけど青空はキレイって。

一度は言ってみたいダス!!
パスポート期限切れだけど、、笑
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アップダウン☆ (hiro-shit)
2007-09-28 23:39:09
「全ての始まりはここから」
エルビスじゃないけどまさにそう!
あの頃のラインナップが懐かしい…

あ、タイから帰ってきました~☆
まさにお友達の言葉どおりですよ。バンコクは。
排ガス規制しないと公害病で問題になりますよアソコは…。

YOUパスポート申請しちゃいなYO!!
ヘタに国内旅行するより安いですよ♪
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