シングルミドルの素朴なこだわり

1日1日感動が薄れていく中で、少しでも記録を書きとめ、記憶とのシナジー効果によりより豊かな感動を得るために...

USENの宇野社長

2006-06-09 18:36:15 | 独り言

今日、社食で昼食を食べた後、レジでUSEN宇野社長にお会いました。我社の社食は外部の方がこられても社員と同じ金額で食べられるようになっているのです。

USENさんは同じビルに入っているので何回か顔を見かけたことはありましたが、まさか庶民の味方の社食で会うとは思ってもみませんでした。

宇野社長は自動レジでおさいふケータイのEdyを用いて決済をしようとしてましたが、リーダとの相性が悪いせいかなかなかシャリーンって言ってくれません。5~6回リトライした後、やっと受け付けててくれてホットした顔で出ていかれました。

その後、私がシャリーンさせた後に、エレベータでたまたま一人きりで降りようとしているとなんと宇野社長と秘書と思われる女性が乗り込んできました。そこでついつい気楽に

「感度が悪かったみたいですね、どうもすみません」って声をかけてしまいました。

すると、宇野社長は気楽に携帯を見せながら、

「シールを貼ってるせいだと思うのだけだもねぇ」って答えてくれました。

今、考えると身も知らずの私が名のりもせずに突然声をかけて大変失礼な事をしてしまった気がします。それでありながら気さくに答えていただいた宇野社長、さすがヒルズ族の兄貴分、すごく大きな方だと感じました。

今度お会いした時にはちゃんと名のるようにしようと反省しております。


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