山陰ヒラマサ釣行記

ヒラマサに魅了されて浜田・益田の沖磯に通い続けるカゴ釣り師のブログ
※旧ブログ「ヒラマサ太郎のブログ2」の続き

【浜田 馬島 大野平】相性の悪い磯で撃沈

2023-08-27 11:08:54 | 浜田 馬島

前回釣行から1年後の釣行となります

2019年11月ですね
結婚してここら辺から年1釣行となりました
・・・
前は1ヶ月に1回は行ってたのに・・・
結婚は幸せですが、年1回は辛すぎですね笑
 
この日は若干ウネリあり・北東風の風もあり
上がれる場所が限られました
この条件下だと、
第一希望は沖の遠島西
だけど先に他の客に言われてしまったので残念、、、
いつもは1番に言うんですが、強者がいました
新留渡船を利用する方には分かっていただけるかと思いますが
船長に行き先伝える時が1番緊張感漂っていると感じるのは自分だけでしょうか
 
次に自分の名前を言って
「大野平で」と
そこくらいしか無いですね
船長は「ええ選択じゃね〜」と
前日メーター超えのブリが釣れてたみたいです
自分はヒラマサ一筋なので興味はありません
この大野平ですが、
足場も良く、潮通しも良く
馬島の中では良い方の磯になりますが、個人的には相性が悪く、あまり気が向かない
それこそ、北東からのウネリや風の影響で
タイコや遠島西に上がれなかった時に選択する磯になってます
 
松原湾出て、生湯方面の平島→遠島西→馬島の西赤→松島→カブラセ→地の大野平→最後に大野平
 
平島は磯靴も履いていない若い子達でしたが、危ないですね
命は大切にしましょう
ということで
今回は恒例の秋の大政を狙って底カゴ振ります
基本私は底カゴ人間です
 
ウネリあり、開始早々風も強くなり、終始釣りはしにくい
そして10時頃には船長から電話があり
すぐ撤収となりました
完全に消化不良ですね
渡船事務所に戻って釣果を確認すると
遠島西でヒラマサ5本
 
やはり私の読みは当たっていた
 
夏〜秋はやっぱり生湯(平島・遠島)の方が高確率な気がします
また来ます新留渡船

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