登録してあった旅行サイトから2000円分のポイントが送られました。
使用期限は今月末まで。せっかくもらったので使います。
そのポイントをもらった旅行サイトを使い、あまり遠くないところで朝夕付き、温泉の旅館、で検索したところ
さらに旅館固有の1000円割引クーポンがあった「妙義グリーンホテル&テラス」をみつけ、ここに泊まることにします。
一泊朝夕付きお一人様10500円(入湯税150円)。夜はしゃぶしゃぶ食べ放題です。
今回の割引額は合計3000円、宿泊費の支払いは7650円となります。
ここ数日、動きが気になっていた台風でしたが、関東上陸寸前北へ進路を変え、当日は晴天に恵まれました。
交通費を節約するために高速を使わずのんびりと車を走らせます。
早く旅館にはいってのんびりしたいため、観光は控えめです。
こんにゃくパーク。群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1。
駐車場無料、入場料無料。
営業時間 9~16:30(最終受付16時)土日祝日17:30(最終受付17時)これは今現在の営業時間です
世界遺産富岡製糸場が近くにあり、そこの見学券をここで買うと、限定こんにゃくがもらえるなどの特典があります。
こんにゃくバイキング無料、これが目的でやってきました。
無料足湯もあります。
今日は平日のため、営業時間は9時から16時30分までです
中に入ると受付があります。そこで住所と簡単なアンケートを書いてこれをもらいます
まだ昼食には早いこともあり、無料バイキングに直行するのも失礼なので、階段を上り工場見学をします。
機械が並んでいるだけで、製造過程が見られる訳ではなかったです。休日も見学できますが機械は動いてないそうです。
こんにゃく手作り体験も無料で受けられますが、要予約で二人から受付のようなのでスルー。
そしてバイキングへ。
こんにゃく各種、こんにゃく焼きそばにこんにゃくラーメン、デザートにこんにゃく寒天ゼリーなどもあります。
20分までと書いてありますが、時間を計っている人はいません。でも節度はわきまえましょう。
無料バイキングの隣は、売店です。おみやげ用の菓子、こんにゃくの詰め合わせ、他に地産のものが売っています。
無料バイキングでたらふく食った私は、ここを素通りするわけには行きませぬ。
買い物袋有料ですが、800円以上買えば紙袋に無料でいれてくれます。
無期限のスタンプカード、500円ごとに1スタンプ、30個で500円引きです。
3000円以上買うとこのバッグを一つもらえます。
3000円以上買ったのでその中からこれをもらいました。
御朱印もやっています。運玉神社はこんにゃくパーク敷地内にあります。
食後のデザートに買ったソフトクリームは、夏の暑さに、たちまち形がくずれていきます。
溶けるソフトクリームと格闘を終えたのち、こんにゃくパークを後にして次の観光地へ向かいます。
こんにゃくパークから車で約40分、妙義山中の中之嶽神社に着きました。
駐車場は道路を隔てた反対側にある県立妙義公園駐車場を使います。無料。売店、トイレもあります。
駐車場から神社まで、地下通路が通っています。道路は見たところガラガラなんですが、通るのが危険な時期もあるのでしょう。
登山コースの入り口にもなっていますが、崩れていて通れない道もあるそうです。
社務所。御朱印は4種類あります。
その中から通常朱印を選択。見開き2ページで600円です。
神社敷地内の売店と食堂。社務所以外にここでもお守り等が売っています。
20メートルの巨大金色大黒様。小槌ではなく剣を持つ珍しい大黒様。
時期がら手水は使用停止、消毒液がおいてあります。
中之嶽大国神社鳥居と神社社殿(前宮)
中之嶽神社参道石段。困窮な階段の先に中之嶽神社社殿(奥宮)があります。
中之嶽神社より車で30分
今日泊まる宿、妙義グリーンホテル&テラス
すぐお隣は妙義カントリークラブ、ゴルフ場です。
部屋の窓からの景色。写っているのはゴルフ場と妙義山らしきもの。
チェックインした後、さっそく温泉を堪能しました。
内風呂は広いですが、露天風呂は狭い。まるでマンションのベランダのよう。
夕飯はしゃぶしゃぶバイキング、夕飯の時間は指定されています。
肉はネット情報通り厚め、牛、豚ロース、豚肩ロース、鶏つくねの4種類。
お鍋用の肉野菜以外にサイドメニューも豊富にあり、ソフトドリンクは無料。
アルコール類は別料金、ビール、サワー、地酒などがあります。
飲み放題は1700円、元を取るのは難しい料金です。
寝る前にもう一度温泉にはいり、群馬県妙義山の旅一日目は終了です。