今回も工事の様子をお伝えします。
現在も基礎工事中で、前回はランマで突き固めているところまでご紹介しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cc/1ae49393c3d883c812012a80098a90dc.jpg)
その後、捨てコンクリートを打ちました。
(建物のとおりや基準となる線などを残す為にあり、構造的にはあまり意味がありません。)
そして、スタイロフォームを敷き込み、鉄筋工事の準備まできています。
ところで、なぜ基礎コンクリートの下にスタイロフォームを敷いているかと言いますと、
ご存知の方もおられるかと思いますが、OMソーラーを採用すると基礎の下にも
断熱をする必要があります。
そこで、写真のように防湿シートの上にスタイロフォームを敷き詰めます。
スタイロフォームは断熱材です。
OMソーラーを採用するとなぜ基礎の下に断熱が必要になるかというと。。
OMソーラーとは太陽熱を利用した空気調和設備で、屋根の上で太陽熱を集めて、
それを床下へ送り込み、床下に蓄熱させるという仕組みのものです。
床下に蓄熱するということは、基礎の保温性を高めなければいけません
基礎の下に断熱をしておけば、それだけ床下の保温性も高まるということです。
だからOMソーラーを採用する場合は、基礎の下に断熱材を敷き詰めるのです☆
現在も基礎工事中で、前回はランマで突き固めているところまでご紹介しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cc/1ae49393c3d883c812012a80098a90dc.jpg)
その後、捨てコンクリートを打ちました。
(建物のとおりや基準となる線などを残す為にあり、構造的にはあまり意味がありません。)
そして、スタイロフォームを敷き込み、鉄筋工事の準備まできています。
ところで、なぜ基礎コンクリートの下にスタイロフォームを敷いているかと言いますと、
ご存知の方もおられるかと思いますが、OMソーラーを採用すると基礎の下にも
断熱をする必要があります。
そこで、写真のように防湿シートの上にスタイロフォームを敷き詰めます。
スタイロフォームは断熱材です。
OMソーラーを採用するとなぜ基礎の下に断熱が必要になるかというと。。
OMソーラーとは太陽熱を利用した空気調和設備で、屋根の上で太陽熱を集めて、
それを床下へ送り込み、床下に蓄熱させるという仕組みのものです。
床下に蓄熱するということは、基礎の保温性を高めなければいけません
基礎の下に断熱をしておけば、それだけ床下の保温性も高まるということです。
だからOMソーラーを採用する場合は、基礎の下に断熱材を敷き詰めるのです☆
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