華麗なる（第8回）

はいはいはい。恒例となりました「華麗なる一族」も第8回目です。
つーいーにー！
キムラさんのお父さんはキムラさんだった、ことが判明（何
まぁ放送１回目から、全ての人が知っていた事実なんですが(笑
うちの母なんぞは「ほーら言ったでしょ」とかなり得意げでしたが・・・

でもさー。
北大路さんも何でそこまで拘るかなぁ、って思ってしまうのは、私だけ？
勿論自分の嫁と父親との間にそういう関係が出来てしまったことはショックだろうけれども。それ以来もう寧子さんとは仮面夫婦状態になってしまって手も出さなかった（だからキムラさんは自分の子供のはずはないっ）っていうなら分かるけどさ。
他の娘や息子は寧子さんとの間に生まれていて、それについては自分の子供と自信をもってるわけでしょう？
何でそこまでキムラさんだけ拘るん？？
ヤマモト君ももしかしたら？！ってことはないのか？

今時ならDNA鑑定でもなんでもするんでしょうが。
その辺なんだかなぁ…と思ってしまいますです。はい。
すみません、下世話な疑問で。

丁度今公開中の映画「蒼き狼」がまさにその「自分の妻の産んだ子供は、自分の血を引いてないかもしれない」疑惑を男3代に渡って抱きつづける話なのだけれど。
映画の方がその辺を疑うに足りるだけの決定的事件と、時間差設定があって。
※相手種族の捕虜となった妻を無事助け出した時には、妻の腹は今しも生まれそうな子を孕んでいて。但し捕虜となったのは１０ヶ月間。もしかしたら自分の子供かもしれない…けど、相手の子供だろうな…希望は捨てきれないけど、言い切れないしな…というかなりご都合的に微妙な時間設定なのだ。

一回だけ「お父様何をなさるんですかっ！」な映像が流れるだけの、万俵家とはかなり状況が違いますが

こう言う話が流行りなのかな^^;;　うううーむ。

個人的に注目は、ヤマモト君の美しいおでこ。たまーーーーーにふっと気付くと面積が変ってる？！と見えるところがあり。気になって仕方がアリマセン！

ちなみに、裁判所として撮影に使われていたのは東博の表慶館でしたね。全体像の作り方が結構無理矢理な合成画像だったので、ぱっと見、かなり違和感がありましたが。エントランスホールや、両翼の螺旋階段などは確かに見覚えがあり。またしてもニヤニヤしながら眺めておりました。

残る何回かな～。
寂しいような、早く結末が見たいような。チョット複雑な気分です。