ぼんやりした日記

弱視という周りからの理解の得にくい視力で、企業内理療師(ヘルスキーパー)で頑張っている日々を綴ります。

さりげない優しさ

2007-06-08 21:35:58 | 日常
今日は、私が勤める会社のボーナス支給日でした。
そして、その会社だけがそうなのかどうかはわかりませんが、今日は「賞与支給式」というものが、ありました。
私は、3月入社でしたが、5月までの3ヶ月は、契約社員だったので、支給対象ではありませんでした。
でも、一応、支給式の案内のメールが来ていたので、悩んだけれど、参加しました。
あとから、いろいろ言われるのは、いやだったので、そういうときは、行動するに限ると思ったのです。
ということで、支給されるわけでない「賞与支給式」に参加しました。

そして、
今日の午後、マッサージにN部長が来られて、そのN部長が私に「ボーナスは出たの?」と聞きました。
たぶん、言い方が優しかったので、気を使ってくれたのだと思います。
でも、会社の不手際とはいえ、3ヶ月間は、契約社員だったので、ボーナス支給対象ではありません。
それで、「いえ、もらっていません」と答えると、「そうか・・・・」ととても残念そうに言われました。
その言葉には、「申し訳ない」という気持ちがこもっていて、(私だけがそう感じたのかもsれませんが・・・)もらえないとわかっていても、その気使いがほんとに嬉しく思いました。
その部長は、私の直属の上司ではないのですが、私のことをとても気にしていてくれて、そして、とても、かってくれています。
でも、その部長は、とても忙しく、会社で会うことも、話をすることもほとんどありません。
たまに、マッサージに来ていただける時だけが、唯一、話せる時間なのです。

ぼそぼそとした話し方で、外見も暗そうな人なのですが、とても、人望がある人で、私もとても信頼しています。

男の上司は…

2007-06-08 14:24:56 | 日常
今日は、私の直属の課長と、課長補佐のような女性と私の3人で、ヘルスキーパーの有料化についてのミーティングをしました。
やっとできました~って感じです。
でも、やっぱり有料化には、上司はあまり賛成していなくて、話はすんなり進みませんでした。
でも、やっぱり有料化して、少しセーブしていかないと、きっとめちゃくちゃな使われ方をしてしまいます。ここは、そういうところのようです。
企業内診療所があって、ストッパーの役割をする部門がない…というのは、辛いです。私1人では背負いきれないです。