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*ぴよぴよあるこう*

育児*勉強*仕事*遊び
どれも楽しみたい欲張りな私の ☆息ギレ?日記☆

学会準備委員会

2007-11-10 20:44:56 | 日々のこと
私が所属している○○学会、
再来年千葉にやってきます。

ちゅうことで、
今日は準備委員会に出席。
準備委員会もまだまだ準備段階ということで、
下っ端の私はただいるだけ。
でも面白く話を聞いていました。

いろいろ動き出したら、
手足となって働くことにしよう。
がんばろう。

ついでに(笑)署名もお願い。
研究室の先生や、
その場にいた方々がすすんで署名してくれた。
なかなか豪華な署名用紙になった。

来週はゼミの時間にお邪魔して、
学生に署名お願いしてもいいと
いってくださった。
ということで、ちゃっかりお邪魔する予定。

あえて信じるのか

2007-11-06 22:09:23 | 日々のこと
今日は仕事の話。

私がゼミを担当している
(ゼミって言うのもはばかられるのだが、
そう呼んでいるので私もそう呼ぶ)
学生のうちの一人。

学生は実習期間中、実習日誌を書く。
それを最後にまとめて提出し、
先方からコメントと印鑑をいただいたら、
ゼミ担教員に提出することになっている。
ゼミ担教員は、先方から送付される成績表と、
学生から提出された日誌をあわせて
成績をつける。

学生のうちの一人が、
保育実習終了後、なかなか日誌を出してこなかった。
いわく、「先方がなかなか返してくれない」。
それなら待ちましょうと、
待つこと2ヶ月近く。
その間、もちろん(?)実習評価も
届かなかった。
先日やっと届いた実習評価表。
それについていたお手紙。
「○○さんが入院されていたそうで・・・」
だから、日誌を受け取るのが遅くなり、
評価も遅くなった、という。

私が目にするより前に、
他の先生がそれを見て
「入院してたんだって?」
それに対し彼女は
「はい!」
夏休み中の出来事なので
それもあったのかもね、という話になる。


今日。
実習先の幼稚園から電話。
いわく、「日誌が出てない。
○○日に持ってくる予定だったのに、
今まで何の連絡もない」。
半月以上経っている。

呼び出して事実確認。
「その日に葬式があって」
「郵送したら」
「数日前にあて先不明で帰ってきた」

・・・
さて。
あなたなら信じますか。

「先方は、連絡もなく日誌が出ていないので、大変あきれている」
「約束の日にいけなくなったなら、なぜすぐに連絡をしなかったのか」
「郵送するならするで、そのように許可を取るのが普通」
「そもそも郵送するものではない」

そして
「あなたは、これからどうするつもり?」
彼女は
「デンワします」

私:「電話で何を話すの?」
彼女:「今言ったことをそのまま話します」
私:「あのね、今私が聞いたことね、
   事実だとしても、それを、信じてもらえると思う?」
彼女:「・・・思いません」

とにかく、何の言い訳もいらない。
事実は、日誌を出さなかったこと。
約束の日に持っていかなかったこと。
それだけじゃないの??
それだけで、判断されちゃうときもあるんじゃないの??


でもね。
幼稚園なら担任として、
窓口一本でやれるけど
ココには。

学級担任がいて、
生活指導がいて、
教育実習担当がいて、
実習事務担当がいて、
って。とにかく窓口?が多いわけです。

微妙に、ナワバリ荒らされたくないわけですから。

あ~も~。むずかしいな!!

なやみごと

2007-11-05 10:36:13 | 日々のこと
悩み事というか、
ずっともやもやしている問題。

私は公立保育所に子どもを預ける母で、
もと保育者(幼稚園教諭)で、
今は保育者養成の立場(保育内容・人間関係など)。
そしてある養成校の、就職担当の末端。

母として、娘が通う保育所を残したい。

もと保育者として、質が高くて均一な
公立保育所を残したい。
保護者が自己責任で選ぶのって、
保育は難しい。
目に見えるところが立派だったらいいんじゃなく、
親にとって便利だったらいいんじゃなく。
今、娘を通わせている保育所では、
保育士さんたちがよく話し合っている場面を見る。
環境構成、子どもの情報交換。
保育の進め方。
そういった場面が、信頼に足る保育所だと
さらに思わせてくれている。

保育者養成の立場として、
公的保育を守りたい。

養成校の就職担当として・・・
養成校の就職担当として・・・

うちの養成校の学生は、ほぼ民間園に就職する。
学生が、求人票を持って相談に来る。
「先生、ココどうかな?」

○○市立△△保育所 求人5名
来年度より、運営は社会福祉法人××が行います。

つまり、来年4月に民営化される保育所。
求人、5名。
すでに集団保育施設を運営しているので、
そこから数名引っ張り、新しい人を足して
4月からはじまるわけです。

その状況をまず説明
(公務員ではない、というところから)。
そして、同期がたくさんいることで
支えあえるかもね、というメリット。
民営化される初年度というのは、保護者が厳しいかもね、
現場の混乱も多いかもね、というデメリット。

「やっとあこがれの保育者になれる!」
と希望を持って、学生たちは就職する。

でも、保護者からしたら
多分最初は「テキ」みたいなもの。
マイナスからのスタートになる。
小さなミスもつっついて、
ほら、こんなに悪くなっちゃった!って
いいたくなるだろう。
保育は親との連携も大切だから、
とても難しい状況になるだろう。


いろんな立場にある自分を考えるとき、
悩むときがある。
どこが一番大切だって言えなければ、
きっとつぶれてしまう。


私は、民営化に反対。
子育ては、国と地方自治体の責任で
行うべきだと思うから。

千葉市は財政難で、
収支の見直しを迫られているけど、
それこそ立派なハコモノにお金をかけて、
今いる子ども、これから育つ子ども、
将来生まれくる子どもについて
どうしてお金がかけられないんだろう。

これからも、ずっとそうやって疑問を持って、
やっていかなきゃいけないだろうし、
ずっとその疑問を持って、
行政にも関心を持ち続けないといけないだろう。
図太くならないといけないんだろうな。

子どもまつりと発表会

2007-11-04 19:49:07 | 日々のこと

今日はイベントてんこ盛りの一日。

 

まずは、千葉市学童保育の「子どもまつり」に

千葉市公立保育所父母の会連絡協議会で参加。

ビニールふうせん や アメつかみ取りなどのお店と、

☆署名集め☆

 

こころよく、あたたかく協力してくださる方が多く、

本当にうれしかったです。

全部で 508筆 集まりました。

決して多くはないけれど、

一人ひとりの顔が浮かぶような署名活動になりました。

 

午後は、去年の教え子たちのピアノの発表会に。

去年の教え子の保護者の一人が、

音楽教室を開いているのです。

招待してくださったので、いそいそと出かけました。

 

ピアノのきらきらぼしを聞いて、

娘が一言

「○○ちゃんも、大きくなったら、できる?」

できるできる!!

スリコミ(?)成功!

そのときはよろしくお願いします、H先生♪

 

教え子、隣のクラスだった子、

合わせて9人が舞台に乗ってました。

画像は、そのうち6名による合奏。

♪シンコペイテッドクロック♪

でございます。

ちいさいけどね~~。

 

そしてさらに、署名までお願いしてきちゃった・・・。

ご協力いただいた保護者の皆様、

ありがとうございました!!

 

しか~し、時間が足りなくて

県展にいけませんでした。

マイミク うりぼう さんの彫刻、見たかったな・・・。

うりぼうさん、不義理でスミマセン。

でも、日展には!!行きますから~(涙)