最近、寝付くにぼんやり民営化について考えてる。
たぶん、常にぼんやり考えてるんだろうけど、
寝付く前が一番何かを思いつく。
卒論とか、修論のトキもそうだったな、
・・・さいきんそっち系、何も思い浮かんでないな。
やばいだろ~~。
市は、多様化する保育ニーズに柔軟に対応できているのは
民間だという。
保育ニーズって、
保育時間や休日保育だけをさすんだろうか。
芸術や英語をやらせてほしいという、
カリキュラム面だけをさすんだろうか。
そもそも、「親のニーズ」に応えることだけが
保育所の使命なんだろうか。
親の、保育所に対する
要望は多様化しているのは間違いないけど、
「延長保育100%」「休日保育実施中」という、
数字で現れることだけが
「ニーズ」なのだろうかと。
もっと、育児の悩みを聞くことであるとか、
保護者のいつもと変わった様子に
「ちょっと疲れてるのかな?」と声をかけれたりとか、
「きょう、○○ちゃん、こんなにステキだったよ!」と
伝えることであったりとか、
そういった数字化されない部分が
大切なのではないだろうか。
育児相談にのります!という看板ではなく、
日常の中で織り込んでもらえるような…。
保育って誰のためかと考えたとき、
全て、保育に欠ける子どものためのもののはずなのに、
「親のニーズに柔軟に対応できる」からと
民間に投げ出していいのだろうか。
それが子育て支援なのかな。
私は、私の子どものためだけじゃなく、
今の子どもたちと
これからの子どもたちのためにも
がんばれるだけがんばろうと思う。
親として、保育者として、
保育を語るものとして。
たぶん、常にぼんやり考えてるんだろうけど、
寝付く前が一番何かを思いつく。
卒論とか、修論のトキもそうだったな、
・・・さいきんそっち系、何も思い浮かんでないな。
やばいだろ~~。
市は、多様化する保育ニーズに柔軟に対応できているのは
民間だという。
保育ニーズって、
保育時間や休日保育だけをさすんだろうか。
芸術や英語をやらせてほしいという、
カリキュラム面だけをさすんだろうか。
そもそも、「親のニーズ」に応えることだけが
保育所の使命なんだろうか。
親の、保育所に対する
要望は多様化しているのは間違いないけど、
「延長保育100%」「休日保育実施中」という、
数字で現れることだけが
「ニーズ」なのだろうかと。
もっと、育児の悩みを聞くことであるとか、
保護者のいつもと変わった様子に
「ちょっと疲れてるのかな?」と声をかけれたりとか、
「きょう、○○ちゃん、こんなにステキだったよ!」と
伝えることであったりとか、
そういった数字化されない部分が
大切なのではないだろうか。
育児相談にのります!という看板ではなく、
日常の中で織り込んでもらえるような…。
保育って誰のためかと考えたとき、
全て、保育に欠ける子どものためのもののはずなのに、
「親のニーズに柔軟に対応できる」からと
民間に投げ出していいのだろうか。
それが子育て支援なのかな。
私は、私の子どものためだけじゃなく、
今の子どもたちと
これからの子どもたちのためにも
がんばれるだけがんばろうと思う。
親として、保育者として、
保育を語るものとして。
ホントだよね。
主役は子どもだよ。
何で大人の都合で、大人の事情で、
いいように変えられなきゃいけないんだろう…。
>ばかぼん
数字でわかるのってさ、
わかりやすいけどさ、
そんなもので表せないことってたくさんあるよね。
そんなわかりやすいものばかり示して、
「はい、だから民営化ね」っていっちゃう
行政が・・・憎たらしい(笑)
うちの息子が行っているところは、近くにそこしかないので選択の余地が無いのですが、とても気にいってます。お勉強的なことはほとんどやっていないようですが、MiyuOTさんが言っている数字化されていない部分というのをすごく良くやってくれます。園での様子を連絡帳や口頭、写真で知らせてくれたり、いろいろ気にかけてくれます。自由に遊ばせている時間が多い感じですが、とてもあったかい雰囲気です。
ちなみに公立です。
子どもの声を聴こうとしたらそこから聞くべき親の声も聴こえてくるような気がするなぁ…保育者って親と一緒に子どものことを考えるのが仕事なんだと思ってるんだけど…なんてキレイ事なのかしら???
がんばって!
がんばろう!