病気は治ったもの勝ち!膵臓ガンと宣告されて…

試してみたけれど、

4月20日足法の日。
今日は実験をしてみました。
体が異常に固くて変化が出ない人になんとかいい方法、
変化の出る方法はないものかと。

不動明王の真言を使ってもらってみました。
不動明王というと、その形相は、憤怒。
これは優しさだけでは消滅することのない煩悩や罪悪に苦しむ人々を、その怒りの力で救済するためと言われています。

不動明王は、右手に「倶利伽羅剣」という剣を握り
左手には「羂索」という網を持ち、
私たちの中にある邪悪な心や煩悩を断ち切り、邪悪な心を縛り上げることにより、善き心を呼び起こさせるそうです。
そのの表情は常に厳しく、右目は天に、左目は地面に向けられる天地眼です。
天地の隅々まで睨みをきかせ、私たちを見守っている姿です。
口元の牙は、右牙が上を、左牙は外側を向いています。
不動明王は恐ろしい顔で憤怒を表現し、救いがたい衆生を、力ずくで救おうとして、睨みをきかせながら、常に人々を守り続けているそうです。
青黒い身体は煩悩という名の泥にまみれもがく人々を救おうとしているからと言います。
髪は頭頂部で髷(まげ)を結い、七つ結ばれていることから「七莎髻」(しちしゃけい)と呼ばれています。その弁髪は左肩に垂れ、頭の上を仏の世界、髪が垂れた左肩を人々が暮らす世界とし、常に人々を気にかけ、いつでも救えることを表しているそうです。
背中に「火焔光背(かえんこうはい)」と呼ぶ火焔を背負い、炎は人々の煩悩そのもの。その炎の中に、鳥の姿は「迦桜羅(カルラ)」と呼ばれる伝説上の鳥で、毒蛇や悪龍ですら食べ尽くすとされています。この鳥が、人々にとっての毒である煩悩や欲望を燃やし尽くしてくれるそうです。
また、足を組んで、大磐石という大きな岩、あるいは、石材を井桁に組んだ(瑟瑟座しつしつざ)という台の上に座っています。常に心に迷いがない「不動」の状態を、またすべての人を救うまではその場を動かないという決意を表しているそうです。

まさに不動明王の真言は強力なものです。
今回、併用してみましたが、
足法を受けている人からは確かに、白い煙と臭いとなって離れていきました。
しかし、残念ですが、その人の家族のもとに行ってしまいました。

やっぱり本質から変わらないといけないのでしょうね。
私の脳で見えたドロドロで茶色っぽ苦なりカエルのようにしがみついている人々の
想いがわからないと、難しいようです。
自分の病気は自分自身でしか元に戻せないのは、間違いありません。

先週は施術者に影響が及び、
治療をする人の心構えを再確認しました。
治療をする人、治療を受ける人、共に考え方を正す必要があるようです。
また一つ、カタカムナから教えていただきました。



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