3月31日~4月1日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。春休みも折り返し、4月1日がファーストデイとなったこの週末は、「リメンバー・ミー」が公開3週目に首位を獲得。週末2日間で動員32万7786人、興収3億7946万円をあげ、興収は3週連続第1位で、動員も第1位となった。客層はファミリー、大人同士のグループ、カップル、10代の若者と幅広く、累計動員は216万人、興収は26億円を突破している。
リメンバーミー映画感想・評価>>>
それで、今回はお気になるリメンバーミー日本語吹き替え声優をご紹介する。
ミゲル・リヴェラ
リメンバーミー日本語吹き替え声優:石橋陽彩
キャラ紹介:
天才ギター少年のミゲルは主人公で、曽祖父がミュージシャンで彼の血を引いたのか、人前でパフォーマンスをしたことがないにも関わらず、独学でギターを習得した才能の持ち主です。家族全員から音楽には関わるなと強く禁止されている不運な状況に立たされており、音楽かそれとも家族のどちらを取るか、ミゲルは究極の選択に迫られます。
ヘクター
リメンバーミー日本語吹き替え声優:藤木直人
キャラ紹介:
死者の国をさまよう、独り者のガイコツといえばヘクター。なにかとすぐに嘘をつく癖があり、死者の国の入国審査のときには女装したりもする怪しい存在です。ミゲルと出会い、彼に自分の写真を託し、家族に渡してもらおうとします。
エルネスト・デラクルス
リメンバーミー日本語吹き替え声優:橋本さとし
キャラ紹介:
メキシコの音楽史上最も成功を収めたミュージシャンといえばエルネスト・デラクルス。国民を思わずうっとりさせる歌声の持ち主で、映画スターですが、パフォーマンス中、大きなベルが頭に落ちてきてこの世から去り、以後伝説的な存在としてサンタクルスをはじめ、メキシコ中で愛され続けています。
ママ・イメルダ
リメンバーミー日本語吹き替え声優:松雪泰子
キャラ紹介:
ママ・ココの母親であり、ミゲルのひいひいお婆ちゃんに当るのがママ・イメルダ。すでに亡くなっており、死者の国でミゲルと偶然に遭遇します。夫が音楽のツアーに出かけたきり、二度と家に帰らず、家族を捨てたと思い込み、強い恨みを抱えています。
エンリケ・リヴェラ
リメンバーミー日本語吹き替え声優:横山だいすけ
キャラ紹介:
エンリケ・リヴェラはミゲルの父親で、靴職人です。口ヒゲを生やし、濃いまゆげが特徴で彼もまた音楽には反対でミゲルには靴職人の道を進んでもらおうとと願っている人物の一人です。
フリーダ・カーロ
リメンバーミー日本語吹き替え声優:渡辺直美
キャラ紹介:
眉毛のつながった画家といえばフリーダ・カーロ。メキシコで実在した世界的有名な画家で、彼女の作品はいまもなお多大な影響を及ぼしているほど。
アブエリータ・エレナ
磯辺万沙子
キャラ紹介:
リヴェラ家で最も口うるさいお婆ちゃんがアブエリータ・エレナ。音楽をとにかく嫌い、ミゲルがギターに触れるだけで激怒するほどのガミガミキャラです。
ママ・ココ
リメンバーミー日本語吹き替え声優:大方斐紗子
キャラ紹介:
ミゲルのひいお婆ちゃんにあたるママ・ココ。リヴェラ家の最年長にして優しく、温厚な性格の持ち主です。高齢のためほとんど口を聞かず、記憶を失いかけています。コミュニケーションはほとんど取れないが、それでもミゲルからは慕われています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます