2016春に聞きたい曲~桜ソング一覧
日本で1年の中でも何となく特別な時期は桜の季節だと言えるですね。春になると、新たなスタートを感じられ、満開の桜を見て美しい桜名曲 も聴きたい人は多くいるでしょう。 それに満開に咲いた桜の木の下で、花びらが散る様子を見て、昨年の出会いとか別れとかがどんどん浮き出したことがありますか?この特別な季節で桜をテーマ した曲も数多く生み出されています。切ないや力強い桜ソングを聴くと、常に感性を共有できるでしょう。ここでは、様々な出会いや別れと共に特別な桜名曲を ランキングで紹介します。この桜ソング特集できっとあなたの記憶を蘇らせる曲を見つけます!
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桜ソングランキング2016~第1位
森山直太朗 桜(独唱)
・2003年3月5日発売
・森山直太朗の2枚目のシングル
・「さくら」は独唱だけでなく合唱や伴奏も存在
・森山直太朗 桜は教科書にも掲載されている
桜 名曲と言えば森山直太朗ですよね!2002年発表のアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』に収録され、後にシングルで発売されました。この「桜」は 森山直太朗の友人の結婚を機に作られた曲だと知っていない人はきっと多くいますね。そして森山直太朗が歌う姿だけという簡素なPVと、春の別れを美しく描 くいた楽曲の良さから静かに話題を呼び、2016 桜の歌でも大ヒット曲です。
桜ソングランキング2016~第2位
福山雅治 桜坂
・2000年4月26日発売
・福山雅治15目のシングル
・2000年のオリコンシングル年間ランキングは2位
・2000年に「桜坂」をプロ野球試合の入場曲として使用していた
老若男女問わず圧倒的支持を得る桜名曲と言えば、この曲しかないでしょう。誰もが経験したことのある淡く切ない想いを、シンプルながら深みのあるメロディ に落とし込んだ楽曲です。あの顔と声で歌われたら、広く人気を集めた桜ソング屈指の名曲となります。人気な桜ソング2016でも大ヒットです。
桜ソングランキング2016~第3位
コブクロ 桜
・2005年11月2日発売
・コブクロの12枚目のシングル
・第47回日本レコード大賞・金賞(現・優秀作品賞)を受賞
・2007年3月18日から2010年3月1日まで西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線(JR神戸線)さくら夙川駅の列車到着時のチャイムに採用されていた
大 阪堺の商店街で出会った小渕と黒田が初めて奏でたオリジナルソング「桜」です。冬の寒さに打ちひしがれることなく春に花を咲かせる桜を、人生と重ねあわせ たメッセージ・ソングとなっています。様々な桜が歌われている時代、やはり、彼らの味のある歌声は親しみやすく万人の心に響き、春に聞きたい曲です。
桜ソングランキング2016~第4位
ケツメイシ さくら
・2005年2月16日発売
・ケツメイシの14枚目のシングル
・ケツメイシ最大のヒット曲
・萩原聖人と鈴木えみ主演のドラマ仕立てのPVにも注目
変 わらない春の景色と、変わってしまった恋人との関係、過去の恋人との日々を想う歌詞が切ない人気の2016 桜の歌です。桜の時期に切ない思い出のある人、なつかしい記憶とともに甘酸っぱい、気持ちが戻ってくること間違いなし!青春真っ只中の人よりもむしろそん な気持ちを忘れてしまったオトナにぜひ聞いて欲しいです。
桜ソングランキング2016~第5位
宇多田ヒカル SAKURAドロップス
・2002年5月9日発売
・2002年度年間6位(オリコン)
・TBS系ドラマ『First Love』主題歌
2016 桜の歌ではユニークな春の定番ソングです。以前のヒットシングル「traveling」から見えていた、彼女の音楽性がまさに『開花』した印象の一曲で す。この歌は女性が内に込めている激しい苦しみや祈りやどうにもならないような感情がとにかく胸が痛くなるほど切実に伝わってきています。
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桜ソング2016~第6位
AKB48 桜の木になろう
・2011年2月16日
・オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得
・1日で60万枚以上を売り上げた
18thシ ングル「Beginner」では、5作連続となるオリコンウィークリー1位を獲得した、AKB48の2011年第1弾シングルです。2009年はアップテ ンポな「10年桜」、2010年はまさかの合唱ソング「桜の栞」。そして2011年も恋愛のテーマで新たな桜ソングをリリースしました。AKB史上一番温 まる曲だというのは間違いないです!
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桜ソング2016~第7位
中島美嘉 桜色舞うころ
・2005年2月2日発売
・2013年にこの曲のnatural editionバージョンが「かんぽ生命」のCM曲となった
四 季折々の情景と移ろいゆく恋人達の心象風景を、フォーキーかつハートウォーミングに描いた、スプリング・ラヴ・バラードを収録した12センチCDシングル です。大自然の目で物事の移ろいを眺めているような感じです。急き立てるとか燃え上がるということではなく緩やかに聞くことができます。しみじみと心に沁 みます。最高のバラードの一つだと思います。
桜ソング2016~第8位
いきものがかり SAKURA
・2006年3月15日発売
・メジャーデビューシングル
・WBCのCMで流れていたことで問い合わせが殺到
桜という日 本人にとってポップかつ古典的なトピックを通して、過去の思い出を受け止めつつも、未来へと強く動き出そうとするひとつの青春像を、感情的なメロディーラ インにのせて描かれた作品です。切なく、力強く、グッとくる桜ソング2016の1曲です。ボーカルの子がレベッカのノッコを彷彿させますが、歌唱力、表現 力、説得力が素晴らしいです。
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桜ソング2016~第9位
加藤ミリヤ×清水翔太 Sakura Melody
・2014年4月2日
・清水翔太と加藤ミリヤのデュエットソング
・槇原敬之がプロデュースした
これから別々の道を歩む二人をテーマにしたミリショーとしてのラストとなるナンバーです。それぞれが未来へと旅立つ前の心境をサクラ・メロディとたとえた、旅立ちの季節にふさわしい桜ソングです。切なくも輝かしいポップ・サウンドは槙原敬之の手によるものです。
桜ソング2016~第10位
MISIA 桜ひとひら
・2015年2月18日発売
・テレビ東京開局50周年記念ドラマ「永遠の0」の主題歌
・MISIA約一年ぶりのシングル
MISIA初の桜ソングという事で、気になる一曲です。彼女の安定した歌唱力はしみじみと心に響き渡ります。癒されるというのはこういうことだと思います。冬から春へと季節の移ろいを感じさせる桜ソングです。
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