脱穀のお手伝いしました。

先日の定休日
田んぼの師匠から招集がかかり
急きょ田んぼのお手伝いとなりました


今年は雨降りが続いたため
田んぼがぬかるんで入れず
稲刈りのお手伝いが出来ませんでした


今回は脱穀のお手伝い

脱穀のお手伝いは初体験！

はざに掛けて干した稲を『こき』ます

稲の束を脱穀の機械に入れると
あら不思議

米粒とわらに分かれます

で、米粒のみが袋へ投入

袋がいっぱいになると
『ピー』と鳴って教えてくれます

何て賢い機械でしょう


その作業は師匠のご近所さんが担当


で、私のミッションは
もみをトラックまで運ぶ役。。


想像以上の重さで
独りでは持ち上げる事も出来ない・・・
２人で運びました。。


倉庫まで運んで終りかと思いきや
もみをタンクに入れるとの事


『えいやー!!!』
下からもみを持ち上げるお手伝い

今までの人生の中で
一番重いもの持ち上げたと思う・・・たぶん
・・・いやきっと

短時間に滝のような汗


途中またまた雨が降ってきて作業は中止

ほんの数時間のお手伝いが終わりました

毎日美味しいご飯を頂けるのも師匠のおかげ

ちょっとだけだったけど
お手伝いが出来て良かったー！