またしても・・・

あんなに楽しみにしていたのに・・・
おまけに、ブログにも書いて、しっかり確認したはずだったのに・・・
　　　
またしても、師匠・さだまさし氏のあのゆる～い音楽番組を見逃してしまいました・・・
しっかり「一日」日にちを間違えていました　　　　師匠、ごめんなさい　　
当然、録画もしていなかったので・・・
師匠ファンの皆さんのレポを読ませて頂いて、何とか・・・。
今後、このような事がないよう、十分に気をつけます・・・
　
来週２１日（水）、師匠の第４弾となる小説『茨の木』の発売当日、
師匠が、ＴＢＳはなまるマーケットの「はなまるカフェ」に出演されるそうです　
（来週月曜日から始まる「まさしんぐＷＯＲＬＤカーニバル」にて、
特別先行発売されると渡辺俊幸さんがブログに書かれていらっしゃいましたが・・・）
「はなまるカフェ」では、小説について、たっぷりとお話して下さるのでしょう
今度は、絶対に見逃さないよう気をつけます　

生きてと願う・・・

ＧＷの半ば、闘病中の彼女から１通のメールが届いた。
『私は、余命がもう少しになったそうです。毎日を大事に生きますね・・・』

３月末に、彼女から、あまり容態が思わしくない旨のメールが届いたものの、
その後は、桜の写真メールを楽しみに待ってくれたり、
忘れずに、誕生日のお祝いメールを送ってくれたり、
また、入社以来、初の夫の異動に面食らっている私を励ましてくれたり・・・
これまでと、何ら変わらない様子の彼女のはずだったのに。

余命宣告を知らされ、頭の中が真っ白になり、また動揺してしまった私。

「会いに行かなくちゃ」　私が思いついた唯一の事だった。
しかし、彼女からは『ありがとう。遠いから、お気持ちだけ頂くわ。』との返信。

「さださんのコンサートで上京するので・・・」
更にダメ押しした私に、彼女からの返信は無かった・・・。

何故？　どうして？
お店を持ちたいという夢に向かって、どんなに辛い治療にも、
度重なる病の試練にも、真正面から挑んできた彼女だったのに、
どうして、その彼女が・・・。


彼女は、私の憧れの女性。
職場では、いつも笑顔を絶やさず、テキパキと仕事をこなし、
家庭では、自慢の息子や家族をこよなく愛し、
もちろん綺麗で、お洒落で、流行にも敏感、
自分の意見もしっかり持つ、本当に理想の女性。
私も、彼女のように年を重ねていけたら・・・
心底、そう思わせる本当に素敵な女性なのだ。
　

だから、そんな彼女が、私の１年後に同じ病にかかったと知らされた時、
何とか役に立ちたい、もう一度、輝いている彼女に戻って欲しい・・・
その一心で、私なりに病のアドバイスをしたり、応援をしてきたつもりだった。
けれど・・・。

彼女を案じ、何もできないと悩み、ふさぎ込み続けている私に
「彼女により近い人たちは、何もできない無力さを嫌と言うほど思い知らされて、
もっともっと辛い思いをしているはず。
ましてや、彼女自身は、それ以上だろうし・・・。
余命宣告されても、現に、延命している人も沢山居る。
何もできないと嘆いてばかりいないで、微力でも何か出来る事を探してみたら？
その事が、彼女に奇跡を起こさせるひとつになるかもしれないのだから・・・。」

夫の言葉で、目が覚めた。
私も、容易に彼女の余命を受け入れてしまっていた。
誰も、彼女の命の長さを決める事などできないはずなのに・・・。
だから・・・
もっともっと生きたいと彼女が願う一助となれるように、私ができる事を探している。

季節は変わって・・・

毎年のことながら・・・
夢中になって、桜を追いかけて・・・
その後、やや燃え尽き症候群のようになって・・・
ＧＷをだらだらと過ごして・・・
やっと、どうにかこうにか、復活してきましたぁ～　
本日から、また、よろしくお願いします　

世間は、すっかり新緑の美しい季節になっていました　
遅くなりましたが、今月の師匠・さだまさし氏のスケジュールの一部を

今週末は、ほとんどレギュラー番組となった、あのゆる～い音楽番組が放送になります　
今回は、渋谷のスタジオでも、地方のどこかのＮＨＫスタジオでもなく、
なんと　あの「早稲田」からの放送だそうです
日時は、１１日（日）０：１０～１：４０の９０分間の予定
見逃さないように、体調を整えて、しっかり臨みたいと思います　

そして、２１日（水）には、あの幻冬舎から、師匠の小説第４弾となる
『茨の木』が発売になります　
「気づかれないほど小さくとも植物には必ず花が咲く　人にもきっと」
このフレーズを聞いただけで、もうドキドキものですね～

そして、そして、
２８日（水）は、ＮＨＫホールにて行われる「まさしんぐＷＯＲＬＤカーニバル」に
参加してきまぁ～す　
もちろん、皆さんにご報告できるように、レポも頑張りますので、お楽しみに