刺さない鍼灸師の日記

治療をして、思った事や感じた事を書いていってみようと思います。

休養

2018-04-28 12:57:26 | 日記
完全休養っていうのは、
精神的休養は勿論の事、肉体的にも内臓まで休ませてあげる事が
完全休養というのではないだろうか。

多少の水分補給以外は、全く食べないという日が
一日くらいあっても良いのではないのか。

それが難しいというのであれば、朝しっかり食べて
あとは寝るまで食べないとか、そういう風にやってみても
良いと思う。自分なりの方法で。

以前も書いたけど、胃に負担を掛けている人は多い。
普段から食べ過ぎて、日中の活動量や、運動量が低ければ、
なかなか痩せないよね。

ある本に書いていたのだけど、
現代人は、
考え過ぎ、食べ過ぎ、運動しなさ過ぎ、と書いていた。

ああ、その通りだなと思う。
せっかくの連休ですから、
少し身体からの訴えを聴いてあげてもよいのでは?

最近の話。

2018-04-27 13:12:27 | 日記
治療に関しては、去年の12月に、治療初めから、終了までを
ブログに書いてあるので、興味のある方は読んでみて下さい。

来週は、29、30日はお休みです。1〜5日は営業しております。

別段今のところ、治療に大きな変化はありません。
以前の記事には、鍼を皮膚に当てると書いていますが、
正確には、鍼を皮膚に押し当てるが正しいかも。

グリグリと鍼を押し当てる訳ではありません。
適度な強さで、押し当てています。

ただし、どうしてもここは気合いを入れて症状を
取らないといけない場合は、強めに押し当てているかも・・・
でも、皮膚に刺さらない鍼ですし、
患者さんには、適度に声かけしながらやってますからね。

ここ最近いらした患者さん、
だいぶ落ち着いたけど、右五十肩の症状がまだあると言って来院。
反応が強い場所は、右肩前面と、ほぼ腰に近い背中でした。

特に背中・・・ここなのよ!って場所に、
ピンポイントに鍼が当っている〜と言っており、
当てている間は、肩から指先まで鍼が響くと言ってました。

あれだけ、背中から、肩〜腕まで凝り固まると、肩の動きにも
かなり影響はあるよなと思いながら治療してました。

あと、ギックリ腰の治療をして思った事・・・
痛めた場所と、痛みが出る場所はかなり違う場合があります。

お久しぶりです。

2018-04-26 16:45:51 | 日記
お久しぶりです。最近の治療室風景です。
患者さんがくる前に撮影してみました。



入り口から見た、治療室。7年一緒にいるパキラの成長が今年も凄い・・・
南側に面した建物なので、日当りは良好です。



ベット頭側から見た、治療室。



そして、待合室。

小さなアパートの2階で、ひっそりと治療をしてます。
予約制なので、待合室を使う事って、患者さんと治療後に
お茶を飲むことぐらいですかね。

次回は、もう一回どういう治療をしているかを書いてみようと思います。