晴天の国技館へ、久々の相撲観戦。

今回は到着が予定より遅れて14:30頃。
こののぼり旗の周辺は、力士の入待ち出待ちでごった返す。
外国人ファンの姿も多数。
皆、熱心だな。
なかなか熱戦だった十両のあとは、
いよいよ中入り。

この後、満員御礼の垂れ幕が下がるのだが、
最後まで二階席はパラパラと空きも……。
たしか、入口では札止めだったはず。
買ったけれど、来てないのか?
これも、稀勢の里引退ショックなのか?
一人出ている横綱も、西方からでは寂しいな。とは、後部席の先輩方の声……。
幕内の取り組が、心なしか十両より
勢いに欠けるものが多い印象のまま取り進む。
結びは、前日まで3日間休場していた小結御嶽海と、ここまで敗けなしの横綱白鵬。
痛々しいテーピング姿で土俵に上がった若武者は、
館内至るところでゆれている四股名入りの手拭いの熱い声援に応え、
渾身のつき、押しで、やや腰高の横綱を押し出しに敗る!
館内は、この日初めての大歓声に包まれ、皆、待ってましたとばかりに座布団の乱舞!
もう、優勝したのかと言うくらいの大騒ぎの中、弓取りへ。
最後の最後に、会心の相撲を観られ、意気揚々と帰路に着く。
この様子だと、まだ優勝戦線気が抜けない、十一日目の初場所だった。

今回は到着が予定より遅れて14:30頃。
こののぼり旗の周辺は、力士の入待ち出待ちでごった返す。
外国人ファンの姿も多数。
皆、熱心だな。
なかなか熱戦だった十両のあとは、
いよいよ中入り。

この後、満員御礼の垂れ幕が下がるのだが、
最後まで二階席はパラパラと空きも……。
たしか、入口では札止めだったはず。
買ったけれど、来てないのか?
これも、稀勢の里引退ショックなのか?
一人出ている横綱も、西方からでは寂しいな。とは、後部席の先輩方の声……。
幕内の取り組が、心なしか十両より
勢いに欠けるものが多い印象のまま取り進む。
結びは、前日まで3日間休場していた小結御嶽海と、ここまで敗けなしの横綱白鵬。
痛々しいテーピング姿で土俵に上がった若武者は、
館内至るところでゆれている四股名入りの手拭いの熱い声援に応え、
渾身のつき、押しで、やや腰高の横綱を押し出しに敗る!
館内は、この日初めての大歓声に包まれ、皆、待ってましたとばかりに座布団の乱舞!
もう、優勝したのかと言うくらいの大騒ぎの中、弓取りへ。
最後の最後に、会心の相撲を観られ、意気揚々と帰路に着く。
この様子だと、まだ優勝戦線気が抜けない、十一日目の初場所だった。