ウズラは水浴びではなく、砂浴びをする。
砂を浴びて、体の汚れ、虫等を落とすと共に、発散。
リラックスできた時には地面に横たわり全身を伸ばした独特のポーズも見せてくれる。
その姿は、ウズラーとしても和みの光景だ。
初めに飼ったヒメウズラには、ケージの中に何時でも使える砂浴び部屋を作っていたのだが、
メンテナンスに難が出、ケージ内に飛散した砂も気になる。
ウズラは、定期的に砂場に入れてやれば、その都度砂浴びを始めてくれるので、砂浴びケースをケージに入れるのを止めた。
そして、ウズラはこの砂を食べて、エサの消化に使う。
固まらない砂で、きれいな物を使いたい。
便利なのは、市販のペットの砂浴び用の焼き砂。
我が家では、 (本来の用途が異なり、すすめられないが)
園芸用の川砂を、お米を研ぐ要領で何度も濁りがなくなるまで良く洗い、新聞紙に広げて天気の良い日に天日に干して使っている。
安価な上に、砂の比重が重いため、部屋飼いの場合、細かな砂が空中に舞うのが少なくてすむ。
一回で使用するのは、入れるウズラより縦横共に二回りくらい大きい容器に、深さ2~3㎝ほど。
砂が飛び散るので、窒息しないもので蓋をし、砂浴びが終わるまでは見ている。
(容器は透明で、中の様子がわかる方が扱いやすいと思う)
時々は換気をしないと、呼気と熱気で中の湿度が上がり、ベッタリとして良くない。
我が家では、砂糖の保存容器の上に、切った段ボールにタオルを巻いたものを砂浴びの間のみ置いて、エサの保存カンなどを重しに乗せている。

こちらを見ている ぴよか (^w^)
砂は、汚れたら洗って乾かすのを何度か繰り返し、最後は、植木の土に利用している。
砂浴びの間に、ケージの清掃もでき一石二鳥。

スッキリ (^^)v
ケージに戻した際、環境が変わってウズラが落ち着かない場合は、
ケージに布をかけてやり、薄暗くすると良い。
長くなったので、水のはなしは、また次回に……。
砂を浴びて、体の汚れ、虫等を落とすと共に、発散。
リラックスできた時には地面に横たわり全身を伸ばした独特のポーズも見せてくれる。
その姿は、ウズラーとしても和みの光景だ。
初めに飼ったヒメウズラには、ケージの中に何時でも使える砂浴び部屋を作っていたのだが、
メンテナンスに難が出、ケージ内に飛散した砂も気になる。
ウズラは、定期的に砂場に入れてやれば、その都度砂浴びを始めてくれるので、砂浴びケースをケージに入れるのを止めた。
そして、ウズラはこの砂を食べて、エサの消化に使う。
固まらない砂で、きれいな物を使いたい。
便利なのは、市販のペットの砂浴び用の焼き砂。
我が家では、 (本来の用途が異なり、すすめられないが)
園芸用の川砂を、お米を研ぐ要領で何度も濁りがなくなるまで良く洗い、新聞紙に広げて天気の良い日に天日に干して使っている。
安価な上に、砂の比重が重いため、部屋飼いの場合、細かな砂が空中に舞うのが少なくてすむ。
一回で使用するのは、入れるウズラより縦横共に二回りくらい大きい容器に、深さ2~3㎝ほど。
砂が飛び散るので、窒息しないもので蓋をし、砂浴びが終わるまでは見ている。
(容器は透明で、中の様子がわかる方が扱いやすいと思う)
時々は換気をしないと、呼気と熱気で中の湿度が上がり、ベッタリとして良くない。
我が家では、砂糖の保存容器の上に、切った段ボールにタオルを巻いたものを砂浴びの間のみ置いて、エサの保存カンなどを重しに乗せている。

こちらを見ている ぴよか (^w^)
砂は、汚れたら洗って乾かすのを何度か繰り返し、最後は、植木の土に利用している。
砂浴びの間に、ケージの清掃もでき一石二鳥。

スッキリ (^^)v
ケージに戻した際、環境が変わってウズラが落ち着かない場合は、
ケージに布をかけてやり、薄暗くすると良い。
長くなったので、水のはなしは、また次回に……。