【ジュネーブ2012】"速さ"と"見た目"を追求! マンソリーチューンの「アヴェンタドール」
6日に開幕したジュネーブモーターショーで、ドイツのチューニングメーカー、
マンソリーは、ランボルギーニ「アヴェンタドール」のチューニングモデルを発表した。
同車が同じくジュネーブで発表したマクラーレン「MP4-12C」のチューニングモデルと比べると、
エクステリアにあまり変更が加えられていない印象だが、ボンネットにエアインテークが追加され、
フェンダーをワイド化、さらに下方のインテークをより大型化し、尖ったデザインにしている。
また、特に目に留まるのがカーボンファイバーで、インテーク、Aピラーの根元からルーフ、リアエンジンカバー、
ウィングやリアディフューザーに至るまで惜しげもなく使われている。
市場に出回るアヴェンタドールの中では、最もワイルドな存在となりそうだ。
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