ワゴンＲの最重要箇所の左後ろを修正します！！

一番の衝撃を受けていた左リヤの縮んだ箇所を引きながらハンマリングでドアの散り調整！

かなり強く引かなくては散り調整が出来ませんから～引きそこなうとボディがちぎれる事すら
有りますしチェーンが外れ飛び出す事すら有り得る油断出来ない作業です！！

よしココなら引けると慎重に決定しゆっくり引く準備と更に車１周廻り散りの確認をします

何とも言えぬ変な音がボディのあちらこちらからきしみ音なんですね・・・・・
痛いから止めてくれ～っと出も言ってそうです・・・・・

左側のドアの散り、右側のドアの散りを写真に写し見比べると分かり易くないでしょうか？
微妙に違う地理をすべて均一に調整する事が事故修理で直らない事はありません！！

徐々に引き出したらボディが変形しだしました。変な軋み音を出しながら～～～

引きながらもボディが縮んだ箇所は叩き続けます！！ドアの散りが戻って来た事が
分かって頂けますか？？？少しづつ正常な形状に戻りつつあるのです・・・・・！！

引っ張りに寸法が合った事を確信し次第にバックパネルの仕上げに移りリヤ部分の修正に
目途が付くのです！！！